3つの態度
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私たちの道徳性の発達において、エゴイズムと自尊心は否定的な影響を与えてしまいます。
建設的な態度を保ち続けるために、善とは譲ることのできない条件です。
私たちの生活の場面における三つの態度について考えてみましょう。
社会生活において：
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エゴイズムはやりたいことを行おうとします。
自尊心はやりたいように行おうとします。
善は、自分の義務を範囲を越えて、可能な限り行おうとします。
労働において：
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エゴイズムは手当たり次第に手をつけます。
自尊心は目にしたものを抑えつけます。
善は継続的に生産します。
集団生活において：
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エゴイズムは自分に対して関心を引きつけようとします。
自尊心は自分自身のことを考えさせます。
善は皆のために仕えようとします。
友情において：
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エゴイズムは状況を利用します。
自尊心は特権を求めます。
善は自分自身のよいことを放棄します。
信仰において：
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エゴイズムは出しゃばります。
自尊心は要求します。
善は耳を傾けます。
責任において：
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エゴイズムは逃げます。
自尊心は抑圧します。
善は協力します。
他人の痛みにおいて：
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エゴイズムは忘れます。
自尊心は非難します。
善は加護します。
学びにおいて:
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エゴイズムは知ったふりをします。
自尊心は知ろうとしません。
善はよりよく行えるように、いつも学ぼうとします。
善の行いに徹することは、私たちにとってはまだまだ難しいことかもしれません。
しかし、自分の行動を客観的に見つめてみることができれば、自分をもう少し善の方向へと導くことができるのではないでしょうか。
スピリット：エマヌエル
霊媒：フランシスコ・カンディド・シャビエル
訳：角 智織
Três atitudes
Entendendose que o egoísmo e o orgulho são qualidades negativas na personalidade mediúnica, obscurecendo a palavra da Esfera Superior, e compreendendose que o bem é a condição inalienável para que a mensagem edificante seja transmitida sem mescla, examinemos essas três atitudes, em alguns dos quadros e circunstâncias da vida.
Na sociedade:
O egoísmo faz o que quer.
O orgulho faz como quer.
O bem faz quanto pode, acima das próprias obrigações.
No trabalho:
O egoísmo explora o que acha.
O orgulho oprime o que vê.
O bem produz incessantemente.
Na equipe:
O egoísmo atrai para si.
O orgulho pensa em si.
O bem serve a todos.
Na amizade:
O egoísmo utiliza as situações.
O orgulho clama por privilégios.
O bem renuncia ao bem próprio.
Na fé:
O egoísmo aparenta.
O orgulho reclama.
O bem ouve.
Na responsabilidade:
O egoísmo foge.
O orgulho tiraniza.
O bem colabora.
Na dor alheia:
O egoísmo esquece.
O orgulho condena.
O bem ampara.
No estudo:
O egoísmo finge que sabe.
O orgulho não busca saber.
O bem aprende sempre, para realizar o melhor.
