スピリチャイルド® -3ページ目

スピリチャイルド®

子育て日記です。
不思議な力をもつ姫☆と、これまたスピリチュアルな力をもつだんなさん。私たちを選んできた息子くん(^O^) そんな3人家族の何氣ないスペシャルな日々の記録です☆


姫☆です。

息子、3歳6ヶ月です。
2歳2ヶ月まで全くお食事をしていない息子。
興味をもった時期にスプーンを与え、歯固め代わりにガジガジしたりしていました。

現在、お箸はシンガポールで息子が選んできた自分土産の
パーシーのエジソン箸を使っています。

(エジソン箸とは、指を入れる穴がついていて、
 自然とお箸の指使いが身につくとされているものです)


先日息子の歯科検診に行った際
「お箸をきちんと使えないと、脳が育たない」というのを
割と有名な育児雑誌(特集が私に合っているときは、私も買うことがある雑誌)で見ました。

じゃぁ、スプーンとフォーク、ナイフの国の子は、
あたま、育たないの?とツッコミたくなりましたが(笑)

以前、2歳半くらいのとき
息子のお友だちがお箸の特訓を受けていて、
「ごめんなさお。お箸、がんばるから、怒らないで」と
泣きながら食事をしているといういのを聞いた時と同じくらい違和感を覚えました。


私ももちろん、初めての育児で、お箸のことなど氣になったことがあります。
そんなとき、私たちはいつも、
雑誌やインターネット、本に頼るのではなく、
まず、自分たちの方針を確認します。

私がお箸についてどうしようかなと思ったとき、
だんなさんにそのことを伝え、私たち夫婦が確認したのは以下です。

・本人の興味と成長のタイミングで
・早く使えることよりも、”正しく”使えること
・お箸の使い方は大事(品という点でも)
・いずれ必ず使うもの
・すでに上手な気配はあるので、時を待つ
・強制しない

そして

・あくまでも、食事を楽しむための道具


参考になれば、幸いです。

姫☆です。

今回は、食事のことについて書きます。

みなさんは、好き嫌いは大人がつくる(親だったり、保育園の場合先生だったり)って
知っていますか?

私の息子は3歳6ヶ月、
背は100センチちょっと、体重17キロちょっと、
発熱はこれまでに3回、いずれも1晩ずつくらい。
風邪をひくということも、ほとんどありません。


そして、好き嫌いはありません。
食事は楽しいものだと思っています。


好きなものを食べているからです。
得意な食べ方で食べているからです。


息子の好きなものは、

ごはん(雑穀米)
玄米もち
干し芋(加工なし)
納豆
焼き芋
さつまいも
かぼちゃ
えび芋(お味噌汁の中)
高野豆腐
もち米の素朴な味の煎餅
新生児用ミルク

フルーツ
生絞りの本当のフレッシュフルーツジュース
カレー
10割そば
おいなりさん
おはぎ
おもち(磯辺まき)


それらを、時に先われフォークで、時に手で、
時にシンガポールで自分用のお土産にと選んだパーシーのエジソン箸で
時に両親から食べさせてもらう方法で

その時々に食べたい方法で楽しく食べています。

そして、食べたいだけの量を食べています。

食べたいものを食べています。

息子が食事をするようになった2歳2ヶ月から、
息子の食事は、息子が何を食べたいか聞いて決めています。

食事をするというのは、本来、本能的に備わっている能力です。
でも、早すぎる食事指導により、

自分が何をどの程度食べたらいいのか
自分の体調に応じて、今何を食べる/食べないのか
食べたいときと食べたくないときの判断・決定
自分が消化できるもの(身体に美味しい、と、うちでは表現しています)かどうか
自分が本当に食べたいタイミングか
自分が本当に食べたいものか

など

本来、人として健康に生きていくために必要な感覚が奪われ
そして結果として、非常に多くの病氣や体調不良につながっていると思います。


また、いずれ上手に使えるようになるお箸やスプーンも
本人の関節や手先の成長や興味に合わせてではなく、
大人の都合やどこかの誰かが作った基準で練習させ、

それにより、食事の純粋な楽しさや意味・意義を知る機会を奪い、
大事なことを見失っていると感じています。

うちは、エジソン箸を使っています。
でも、本人がチャレンジしてみたいときにはいつでも使えるよう
2種類のお箸もあります。

ですから、本人の氣分によって(ランチョンマットとお箸と箸置きは息子が支度をします。)
自分で好きなものを選び、
そして、やっぱり違うなというときは食事の途中で変えて、というのも
すべて自由で、息子が決めています。

(もちろん、あまりに無謀なチャレンジのときは、やんわりと別のものを勧めます☆)


私たち夫婦は、食事は楽しくいただいたらいいと思っています。
でもそれは、”団欒しながら”という感じではなく、
食事そのものを美味しくいただく、という意味です。

食事と兼用しなくても団欒のタイミングはいっぱいあります。

私たちは、夫婦でも、同じものを食べないことも多いです。
私が一括でメニューを考え、提供するというシステムは、私たちはしていません。
体調や天気、予定によって、食べたいものも食べたいタイミングも変わります。
それが自然です。

だから、私たちは、そうしています。



姫☆です。

今日、久々にひとりでお茶しに行きました。
息子も小さい寝んねの頃から行っているので
お店の人は私の姿をみかけるとキョロキョロと息子を探し
いないとわかると非常に残念そうにしていました☆


和室と小さなお庭の素敵な場所で
今週行う姫☆主催の合宿イベントのことや
帰省のことやその他のことを色いろとノートしていると

息子と同じくらいの歳の女の子と
そのお姉ちゃんと思われる年中さんくらいの女の子、
そしておばあちゃまらしき方と友人さんが
同じお部屋に入ってこられました。


お姉ちゃんのほうは、
最初から泣き出しそうなモードで
「あっちの席がよかった。この席は足が痛くなるし、イヤ。あっちがいい」と
しきりに伝えていて、

でもおばあちゃまは
「おばあちゃんは、こっちのほうが食べやすいと思って
 わざわざ移動してもいいですかって聞いてきたのに、わがまま言って」
という感じで女の子の氣もちをスルー

その後女の子はさらに泣き出し、
料理がきても泣いて泣いて泣いて泣いて過呼吸になるんじゃないかってくらい泣いて
おばあちゃんに訴えるも、全く届かず、、、、

わがままな子、
恥ずかしい子、
いけないこと、
お食事を楽しめないなら連れてこなければよかった、
など、言われていて。。。。

妹ちゃんは、まだ息子と同じくらいだから、
正直、食べるのと、食べさせてもらうのと半々でご機嫌。
(いや、食べさせてもらうほうが多かったかな)


お姉ちゃんのほうは、
「どうしてお食事いただかないの?」とおばあちゃんに言われ、
テーブルを元の場所に戻りたいと号泣して訴えるも完全スルーされ。。。


ちらりとこちらを見ては、私と目があいつつ、号泣。
このままではパニックになって頭を打ち付けてしまうという感じだったので
思わず

「うんうん、テーブル、あっちがよかったんだよね」と言うも、
おばあちゃまはスルーして。。。

「もう連れてこない」
「もうわがままだってお父さんに言っておきます」
など発言。

女の子は、一貫して「あっちの元々いたテーブルがよかった」と言っているだけで
そのテーブルに戻りさえすれば、みんなで楽しくお食事できるのは一目瞭然なのだけど
結局1時間以上、号泣し続けた。


おばあちゃんとご友人がお食事を終わって、
ようやくおばあちゃんは女の子の元に行き、
「どうしたいのよ?おばあちゃん、わからない」と言い、
わがまま言う子は。。。と繰り替えすと、

妹ちゃんが近くにやってきて、おばあちゃんを制した。
そんなことを言い続けないで、という剣幕で。
それでも女の子は泣いていて、「帰る」と言う。

すると、、、、おばあちゃん、、、、、


「せっかく来て注文してあるのに、食べないの?
 おなかがすいて泣いているのだから、食べてからにしましょう。
 食べてちょうだい。」


女の子はもちろん「あっちのテーブルでみんなで食べたかった」と
再びの号泣。

見かねたのか、妹ちゃんまで「もう帰るって言ってるんだから、帰る!」


水もとらず、号泣し続け、本当に疲れてしまっている女の子に対し
「抱っこしてあげて」と妹ちゃん。

おばあちゃんは抱き上げる前にも
「ねぇ、少しだけでも食べてから帰りましょうよ」

そして妹ちゃんに向かって
「○○ちゃん、どうしたらいいか考えて。
 もうおばあちゃん、わからないし、おばあちゃんが泣きたい」

すると女の子がすごく大きな声で言った。

「みんなで考えてよ!!!!!」



同じお部屋で1時間以上、女の子の号泣にご一緒した私。
何度も目があって、女の子からの訴えもわかっている私。
思わず、発言。

あっちのテーブルに行って、
みんなはもうお食事終わってるから、お食事からやり直すのは難しいけど、
でも、みんなは他のを食べて、そしてあっちでお食事するのはどう?


すると妹ちゃんが率先して席を立つ素振りを見せ、
お姉ちゃんを抱っこしてとおばあちゃんに指示を出し、
そして4人は女の子の希望だった”元の席”に戻っていきました。


疲れ果てた女の子はおばあちゃんに抱かれて目を閉じ、
今にも眠りそうというくらい。

会釈して通り過ぎるおばあちゃんに、
そのまま眠ってしまうかもしれないけど、それはそれでそっとしておいてほしいこと
を伝えると

ご友人の方が「すみません。ありがとうございます」とお声かけてくださったので
少しお話。


ご友人のほうは、実は号泣中
「それじゃ、一緒にあっちに行く?おばあちゃんと離れるけどいい?」
と何度か声をかけておられてて。

そして、こう教えてくれました。


女の子は、蕁麻疹が出ていて、体調があまりよくないこと。
数日前に赤ちゃんが生まれ、おかあさんは入院していること。
感情が不安定になっていて、幼稚園もお休みしていること。
自分も孫がいるが、男の子なのでちょっと違ったが、赤ちゃん返りなのかなと思うこと。


私は、自分にも同じくらいの子どもがいることと
教育や子どもに関わる仕事をしていることを伝えたうえで
とても頑張っていると思うし、寂しかったりくやしかったりしていると思うので
あっちのテーブルに着いたら
「ここで食べたかったんだね。そうしようね」って言ってあげてほしいことを伝えました。


帰り。
女の子は、”あっちのテーブル”でしっかりとお食事をしていました。


子どもは、一貫したメッセージを発しています。
表面上、少し違うようにみえますが、本当に一貫しています。

それに氣づくセンサーをもっていたいと思います。


食事についてお伝えしたいことがあるので、
また近いうちに書こうと思います。

姫☆です。

息子が3歳3ヶ月くらいから、生活リズムが変化し、
夜7時半~8時半には寝る、という感じになり
さらに活動量も増え、そのほとんどを一緒に過ごすという感じで

いつパソコンに向かったらいいのかリズムつかめないままに
月日は過ぎていきました。
改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

私は今月末の旧正月のほうにエネルギーの変わり目を感じるので
そのときにはまたご挨拶するかと思います。


前置き長くなりました。


息子が脱臼しました。おそらく、脱臼だったと思います。
(いつものことながら、病院には行ってません。
 息子、自力で治りました☆)

1月22日、ある場所にショッピングに行きブレンダーを購入、
帰りにボーネルンドの遊具が置いてあるところで遊んだ息子。

3歳5ヶ月も後半、かなりのジャンプ力で
60センチ位はあいている箇所をダイブで飛んだりと楽しく過ごしていました。

そして帰宅するということになり、
最後に乳児さんがハイハイして遊べるようなトンネルに行って。。。。

靴を履き、ダウンコートを着て、ベビーカーに乗って、
さ、車に移動しようとしたその時、


”痛い、痛い”と、息子が左腕を押さえて珍しく号泣。


めいっぱい園でも遊んだし、
お昼寝もしていないし、疲れたのね、と思っていたけれど
だんなさんが様子を詳しく見てくれて、どうやら様子がおかしい、とのこと。

いつもは息子がひとりで後部座席に座り、
私は助手席に座るのだけど、
この日は帰りに腕に手を当てていて欲しいということで一緒に後ろに座り。

ちょっと動いただけで、ポロポロと涙が出て
”おててが痛いになった”と泣くなんて、めったにないこと。

ただ、そのまま帰りの車で眠ったので
夫婦で相談、とりあえず様子をみようということに。


30分ほど車で寝せて家に連れて入り、着替えて寝せようとしたけど
少し触れただけで”痛い”と言う前にポロポロと大粒の涙が出て
”病院に行く、救急車に乗る”という。
(息子は以前、救急車に乗ったことがあります)

でも、病院に行っても治らないことや、腕の曲げ伸ばしをさせられることなどを説明、
その後、腫れているかどうかを見て決めようということにして
そっとそっと洋服の袖をまくり、痛がる場所をみてみると腫れはなく、
色も変わっていない。


ということは、折れてない、
それに、さっきまで息子は眠れていたのだから、ということで
新生児のときにおくるみみたいに使っていた6重ガーゼで腕を支え、
左腕は洋服に通さず、そのままパシーマのスリーパーとトーマスの羽毛スリーパーを着て

特別に歯磨きもガーゼですることにして、
終始、パパママのどちらかが抱っこして、
寝る準備を終了、パパのほうがサポート上手ということで
(私はどうも、痛いようにしてしまうらしく)トイレはパパ担当となり
その日はアロマオイルもつけずに就寝。

痛がりつつも、結局朝まで良く眠りました。

でも、次の日もお袖を通すのも、ちょっと触れるのも痛いようで
”お手て痛いになってるから、園はお休みする”ということで初の怪我欠席。

だいぶ元氣にはなっているものの、
やはりすぐにポロポロと、”痛い”という言葉よりも先に涙。


行き着けの整体に連絡すると明日みてもらえることになり、
そこで先生が病院に行ってくださいと言ったら、病院にも行くということで一致。
それでも息子は段々と片腕を痛めている生活に慣れてきて、
すごろくや神経衰弱など、
最近氣にいっている遊びをして。

それでも疲れやすく、お風呂も着替えも痛いということで。
ガーゼでつったまま、この日も就寝。

痛いところを教えて、と言うと、押さえる箇所が動いていたので
折れてはいないと判断していました。


そして24日。
3歳6ヶ月になった息子は、左腕をつったまま、
園に行ってみる氣になり着替えようとしたら。。。

痛いという言葉より先に、やっぱり涙がポロポロ。
昨日よりずいぶんましになっているものの、
無理をするポイントじゃないので、欠席。

それでもだいぶ痛みもましになっていたのかな?
単になれたのな?
元氣に過ごしていました☆

(息子は、痛いことがあっても、その痛みに感情や氣分が引きずられることはありません。
 また、アピールしなくても十分にかまってもらえるため、
 痛くても、アピールしたり大げさに言ったりすることも
 必要以上に甘えたりすることもありません。)


そして、整体に行く時間が近づいて。

私がトイレに連れて行きました。
そのとき、かすかに息子が

”いたっ!”と言ったのですが、あまり氣にしませんでした。



その後、一応着替えてみようかということで
約2日ぶりにガーゼの三角巾を外してみると


「あ☆ 治ってるわ☆ もう、痛くないわ☆」と息子。

両手をすり合わせて手も洗えたし、
荷物も両手で持て、
そして、横断歩道を渡るときにはしっかりと左手を伸ばせる状態で整体に行きました。


先生曰く、
外れていたけど、何かの拍子で入ったんだと思います。

ということで、
まだ残っているこわばりを緩めてもらいました。
それは本当にすぐ緩みました。自然に治る力ってすごいです。


そして、2週間ほど前にブレキエーションをしていて支えるはずだった足がすべり
かなりの反動で床板に顔面を打ちつけたままになっていたことを伝えると

先生は息子の顔をさわってくれて。。。

すると、息子の鼻筋がよみがえり。。。。

あ!
やっぱり、陥没してたのね!!!という感じで
みてもらってよかった~と、顔のほうが強く思いました。


(一番ぶつけたところがなんか酸欠だったのか黒くなってきてて氣になっていたので
 ついでに、という感じでみてもらったのですが、
 こちらのほうが大事だったね!)


帰りには公園で元氣いっぱい遊び、
そして今日は朝から嵐山まで2キロちょっとを走りと歩きで散歩、
その後は子ども向けのイベント会場で力いっぱい遊んできて。


薬を飲まずに大きくなった3歳6ヶ月。
これからも、自分の身体のことをしっかりとわかって、
自分の判断でさまざまなことを決めて、そして必要なことをして、
すくすくと大きくなっていけるよう、
みんなで楽しく過ごしていこうね!!!!


姫☆です。

以前から感じていたことがあり書きます。



私は、息子が生まれる前から、
もっと言うと、妊娠するずっとずっと、ずっと前から
「私が母親として息子にプレゼントできることは、”安心感”と”健康の基礎”」
と考えてきました。


そして、
実際に妊娠前から取り組んできたことや産後息子に対してしてきたことなど
さまざまがあり、

息子は現在3歳5ヶ月まで、
数日に渡る発熱や高熱、病院に通院するような症状はなく
本当に安定した心身の状態で過ごしています。


息子は、スナック菓子を食べたことがありません。
肉・魚も食べたことはありません。
現在のところ、生の野菜もほぼ食べません。冷たいものも好みません。
一番好きな飲み物は水で、お茶を初めて飲んだのは3歳3ヶ月。園で。
すこぶる順調な成長です☆


果物は、本当にピンポイントの旬がきているものを好み、よく食べます。
野菜についても同じことが言えます。


私たち夫婦は、息子に何かを食べるよう強制したことは一度もなく、
基本的にはすべて彼の判断にて(食べるタイミングも量も何を食べるかも)決めています。

また食事や食べるものなどについて
「神様はなんて言っている?」とよく確認します。
すると息子は自分と神様でお話をして、そして「○○って言ってはる」と言い、
しっかりと神様の意見と自分の意見をすり合わせ判断します。

(これは、2歳2ヶ月で食事を始めてすぐに
 食事時になると「キッチンにおねえちゃんがいてる」と言い、
 食事中にその”おねえちゃん”(息子が絵に描いて見せてくれました)と会話、
 おねえちゃんが食べていいものとそうでないものなどを伝えているような場面が
 よくあったので、今もそうしている次第です)



こんな感じで、私たちのやっていることは
世間一般に広まっていたり、普通とされているのとは違うかと思いますが

息子は園を休むような発熱も高熱を出すことも、
耳鼻科のお世話になることもなく、
病院や市販の薬などに一切お世話になることもなく、

園で思いっきり遊んで(お仕事して)きたあと
往復4キロをキックバイクで走り、1時間ダンスを踊り、すごろくを楽しみ、
そして一晩中ぐっすり眠り、朝も笑顔ですっきり起きる

という感じの、ストレスフリーな日々を送っています。
(園に入ったあと、かかりつけ医がないことに驚かれました。
 通院したことがないということも、かなり驚かれました。)


3歳5ヶ月を迎えた息子は、より楽しく食事をするようになり
母親として、本当に楽しくうれしい限りです。



ちょっとまとまりのない感じですが、
今日書いておきたいことのメインはここからです。



私とだんなさん自体、肉も魚もジャンクフードもほとんど口にしませんが
同じ年頃の子どもをもつ方が、マ○○にてお食事をしたりしているのを見聞きすると
なんともいえない氣もちになります。


バーガーのお肉もかなりのパンチがありますが、
私とだんなさんが絶対に、相当の覚悟をもってしか食べさせないもの
(つまり、食べさせないもの、です☆)

それは、ポテトです。



あの黄色のもの、何日経っても、色が変わらないそうです。
カビも生えないそうです。
そして、どんな油で揚げているのかと思うと、、、、

絶対に、相当の覚悟をもって
相当の”こういうものを食べさせている”という意識をもって
他に選択肢がないから、、、、という場面でも、与えるかどうか微妙なくらい
そのくらい危険な食べ物(食べ物なのか?)と、私たちは感じています。



息子は3歳4ヶ月まで、揚げたものに手を伸ばしませんでした。

よく行っているお蕎麦やさんでだけ、息子はお子様セットを食べます。

息子の食べるお子様セットは、
10割そば・ざる
ごはん(息子仕様に、海苔を添えてもらってます)
漬物
かぼちゃ・さつまいもの天ぷら
という、基本大人と同じものの量が少し少ない版☆

(ここのお蕎麦は本当に最高!いつも10割で頂きます)


蕎麦を食べ始めて1年くらい。
ずっと天ぷらには首を横にふってきた息子。
その彼が自分から手を伸ばしたのは先月のこと。

もうずいぶん腸も完成に近い感じだとは思うけれど、
でも、念のため、衣をはがして食べられるようにしてから「どうぞ」と渡し
息子は美味しそうにしていたものの、
やはり、蒸した野菜のほうがいいような感じでした☆


基本的に揚げ物は腸の成長しきっていないときには欲しがらない。

息子と過ごす日々で、そう実感しています。




そんな子どもたちに、
マ○○のポテトは。。。。。。。


私は、「健康の基礎」をプレゼントすると決めているから
論外です。。。。。。




子どもたちは、本当にその感覚のまま育てていれば
自分に必要なものを、自分に必要なだけ
という感覚をもったまま育っていきます。



それは、食べ物でも同じです。
自分の身体にやさしい食べ物かどうかも、【本当の】感覚で判断します。
(もちろん、親がそのように促して過ごしている場合、です)


そして本当は、食べ物に関しての感覚が最も大切だと思うのですが、
実際は、真っ先に邪魔され壊されてしまっているのが現状だと思います。



私は別にストリクト(厳密)なベジタリアンでもないし、
親子ともにアレルギーがあるわけでもありません。

正直、すごく氣を使っているわけでもないです。



ただ、大事なことを大事にしていこう、
本当の健康の基礎をプレゼントしようと決めて過ごしているだけ。

そして、そういう仲間が、本当の意味で、増えていくといいな。。。。



そんな風に思って書きました。


何かの参考になれば幸いです。




素敵な週末を☆☆☆

姫☆です。

息子の園(子どもの家)は、送り迎えは親がします。
うちは駅近いし、園(園じゃないけど、こう呼びます)も駅から歩けます。
でも、

一度阪急電車に乗って通園してみようということになり
駅まで自分で「走れ、走れ」のお歌を歌いながら自力で走り
さぁ、楽しみな電車♪ワクワク、ルンルン☆で待合室(‐^▽^‐)

というところで
高校生くらいで奇声を発しているお兄ちゃんがホームにやってきて。。。


大胆だけど、とても繊細で慎重な息子。
楽しみだった分、驚いたのでしょう。
マナーを守ろうとする自分とお兄ちゃんの違いを自分なりに結論つけようと
私たちに(うちはだいたい夫婦で送り迎えしています☆)たくさん質問。

でもどれもしっくりこなかったようで、
最後は自分で
「お兄ちゃん、おかあさんと一緒じゃなくて寂しかったんかもしれんな」と結論づけ
元氣に登園していきました。


そんなこんなで、その日以来、朝の電車はやめておくという息子。
車で通うことが多いです。



降園時間は、
年少以下(息子の学年)・年少さんと年中さん、年長さんで
みんな同じ日は水曜日だけ
あとは曜日によって、年少さんたちと同じだったり、年少・年中さんと同じだったり
ちょっとしたバリエーションが楽しめます。


園の近くのちょっとした遊び場で遊ぶこともあるし、
遊んでるお友だちに車の中からご挨拶して先に帰ることもある。

車に乗るまでにお友だちたちにバイバイ言ったり、
お友だちのおかあさんにバイバイ言ったりするんだけど、
車に乗ったら、「○○ちゃんのおかあさん、ばいば~い!」としか言わない。



”大人とばかり過ごしていると、子どもと遊べなくなる”なんて
保健所の人に言われてきたり、
保育園に通わせている人に言われてきたりした私。

そんなことはない、
まずは絶対に親そしてまわりの大人との関わりの中で
【自分】という存在に対する信頼感や安心感をいっぱいにすることが大事とわかっていつつも

そっかぁ?そうなのかぁ?
やっぱ、大人とばかり過ごしているし、きょうだいもいないから
やっぱりお友だちよりも大人に興味があるのかなぁ????
なんて思っていました。



でも、先日、その理由が明らかに☆
私はアロママッサージを受けていて、だんなさんがお迎えだった日。

息子はだんなさんにこう言いました。


「こうくんがお車の中から、○ちゃん△ちゃん◇ちゃん、ばいば~いって言ったら
 みんな、お車に向かって走ってきて危ないからね。
 だから、おかあさんだけにバイバイしているの」



ほ~
そういうことだったのかぁ

巣晴らしいよ!!!!

息子くん。
これからもやさしく、たくましく、繊細
でも大胆で明るく愛くるしく元氣に過ごしていこうね☆

姫☆です。

息子3歳4ヶ月、初めておうちでツリーを飾りました(^_^)

これまでは毎年この時期、大阪梅田のホテルでクリスマスパーティをして
パーティ会場にツリーを飾り、
そのまま宿泊しそこでクリスマスツリーをたくさん見て楽しんで
ショッピングに出てまたツリーを楽しみ。。。

クリスマスムードおなかいっぱいにして帰宅、
クリスマス当日はまだ先だというのに、
さ、も年末だねーという感じで過ごしてきました。


が、今年はちがいます
おうちにツリーです!


お引越しをして、夕方5時にはあたりは真っ暗。
夜7時にもなると、もう眠く眠くてって感じの、
古くから神様が住んで来た土地にご縁をいただき、

これまで以上に家族で濃密な時間を過ごすようになり、
息子のお友だちも増え、
おうちの天井も割と高くなり、

梅田に月1で泊まりに行くより
おうち周辺で過ごすことがワクワク


息子のリクエスト(というか、イメージ?)により
210センチのクリスマスツリーを購入
(おうちのサイズや毎年出すかわからなかったので、今年のツリーはお試し)

そして今日、シンプルなオーナメントを飾りました☆
アメリカで販売されていたものを譲っていただきました。


息子、園で遊んだあと私と一緒に梅小路で蒸気機関車に乗り、
蒸気機関車を運転し、レールで遊び、帰宅してすぐパパとお風呂。
そして待っていたのはオーナメント

しっかりと意味をわかっていたようで、
開けるやいなや、説明もしていないのにフックに飾りをひっかけ
割とバランスよくツリーの枝にひっかけていく息子。

その即戦力な様と
彼の頭の中にあるツリーのイメージが感じられ、
やはり最初に目にするものは大切ねと思ったのでした。

(彼の頭にあるツリーは、ホテルのロビーやパーティー会場、
西梅田のショッピングモールに飾られているもの、
百貨店のツリーなどだと思われました、、、、飾り付け方から判断)


まだまだツリートップはないし、
イルミネーションもちょっと中途半端

でも、

サンタさんのライトを家の中数箇所つけて歩き

(暗くなるとつけ、朝消すのが彼の仕事)

最近はツリーのイルミネーションパターンを変える仕事も加わり、
飾り付けもし、
とても楽しそう。


ツリー横にあるステージピアノを私の真似して弾き
園で歌っているクリスマスの歌を一緒に歌い、
クリスマスツリーを見るためにライト以外の電灯をすべて消してまわり
その後うれしそうにまた歌を歌い、
一緒にクルクル踊って、

次にパパと一緒に床おきハンモックに乗ってゆらゆらしながらツリーを見て。


今度は3人で歌って踊って、ツリーにおやすみを言って。


ピアノに「また弾くからね」と投げキッスして。


とても楽しそうにお布団に入り、
今日はパパと一緒に就寝しました。


今月に入り、2-3回、パパと一緒に就寝する日がでてきた息子くん。
大きくなって、ますますその可愛さと魅力を素晴らしいと感じます。


子どもはホントにいつでもかわいい!

おなかにいたときは、おなかの中の赤ちゃんが1番かわいいって思ってた。
生まれてすぐは、こんなに小さいときが1番って思ってた。
動くようになってからは、今が1番って思って、
歩き始めたらますますかわいくって、
話し始めたら最高に最高で、
ごはん食べ始めたらまたかわいくって、
活動範囲が広くなったらまたこれが可愛くって。

すごい宝物もらってると思う毎日。
(正しくは、預かってるんだけどね☆)

そして、
この子まで命をつないできてくれたたくさんの存在にありがとうを想い
今日は特に、外出しているとき、父親に、ありがとうを感じました。


クリスマス前の週末に両親も一緒に
息子の飾り付けたツリーを楽しむ予定です。


みなさんも、それぞれに素晴らしい12月をお過ごしください☆


姫☆です。

息子、今日は朝からパパとお庭でサッカー。
先生役(?)をはりきってやって、1時間弱ボール蹴りしてから登園。

今日はお弁当の日で、リクエストは
「おにぎりと黄色いお芋。それから、おつけもの」
「おにぎりはあったかいの。お芋はお芋の味だけ。おにぎりと別で」

そういうわけで、保温ジャーを2つとお漬物の入った入れ物、
合計3つの容器と水筒、念のための着替えを持って登園しました。


午後2時半頃になり、お迎えに行くと、
いつもと様子が違う感じ。


とあるお母さんと息子が手をつないでいる。

息子は園のお庭の中にいて
(お迎えのくるまでは、園庭で待っています)
そのおかあさんはフェンスの外側から手を伸ばして。

息子の手がまっすぐフェンスの外まで伸びて、
おかあさんの手を握っている。




おかあさんは「こうくんが、手をつないでくれて~☆」とうれしそうに言って、
その子どもはおかあさんに「もう行こう」と言いたげな感じで。


私を見ると、息子はしばらくして手を離し、ニコニコで寄ってきた。
そして帰りの車の中でこう言った。


「あのね、○○ちゃんのおかあさん、
 悲しいとさみしいが出てたから、手をつないでいたの」



そっかぁ
それはとてもいいことだね、
とっても喜んでいたと思うよ

とパパにも声をかけられ、まんざらでもない様子の息子。



色は何色だったか聞くと、
「今日は色はわからなかったけど、悲しいが出てたの」と。
そして、その理由も教えてくれた。

「○○だったから、悲しいが出てた」



そうかそうか。


以前から、私も感じるところあるそのおかあさん。
息子のほうが先に手を伸ばしてた。


ありがとう息子くん。
素晴らしかったよ☆

姫☆です。

あまり体力的な自信や力を伸ばすことなく生きてきた私。
疲れやすかったり、自分の限界わからずいきなり一杯一杯になることがあります。

ここ数週間、息子とともに風邪をひき
夜中も咳で眠れなかったこともあり
ようやく病院行ってみたものの、抗生剤は飲む氣になれず。。。

そんなこんなで、割と酸欠な感じの中
昨日日中私はゆっくり過ごし、だんなさんがこうくんを送り迎えしたりみてくれて。

夕方、だんなさんはサッカーに出かけ、
私と息子くんで過ごすことに。


だんなさんと息子は嵐山までキックバイクで出かけ、
公園で遊び、帰宅後は庭でサッカーしたので
汗だく息子くんと一緒にお風呂に入った私はすでにフラフラで。。。


息子くんも眠くなり、若干わがまま言い始めたりする頃
ミルク作ってると、身体から、もう限界という波が。

息がきつくなって涙がポロポロと出始める感じなんだけど、
息子に「こうくん、ママとってもキツくなってきた」と言うと
遊んでいた車から降りてさっとやって来て

立っている私の正面から抱きついて
「大丈夫よー、大丈夫よー」と言ってくれてる。

ミルク作る手を止めて私がしゃがんで息子を抱きしめると
今度は背中をさすりながら
「ママしゃん、大丈夫。俺がいるから、大丈夫。何も心配いらんよ」
ぎゅーって抱きしめてくれる。
大きくなった手が、まだ小さいのだけど、あたたかく頼もしい。



まだ息子が話せない頃、
同じように一杯一杯になった日、
息子を抱きしめて泣いたことがある。
(私は身体の限界がわからず、オーバーヒートしてから涙が出てくる)

そのとき、心配そうにしている息子と
「ママさん、お身体キツくなったのよ、こうくんが悪いんじゃないからね、
心配しないでね、ママ、キツイだけ。
でもこうくんぎゅーしてたら、元氣元氣なってきた。
ありがとうね
また、キツくなったら、こうして、ぎゅーってしてね。」
と話したことがある。


以来息子は、必ず抱きしめにくる。


そして、私やだんなさんが息子にするように、
ただそっと抱きしめ、背中をさすり、そばにいる。


本当に、あたたかい。


子どもは、無限にあたたかい。



そして、賢い。




私は、自分の身体とどう付き合うかを習得する貴重な時期を
歩行器で過ごし、肩甲骨を骨折し半年以上固定され、
自分の運動や動くことについて楽しく探求したり遊んだりせずに育った。

その上、20代のほとんどをまともに歩けないような状態で過ごした。
我ながらよく自然分娩を選んだなぁと思うような状況だった。



息子には、身体的なことを含む自分すべてを探求したり楽しんだりする環境をと
心して過ごしてきた。

今、息子は、走ること、高いところからジャンプすること、サッカー、
キックバイク、風船ひとり投げ、テニスもどき、など
いろんな動くことが大好きだし、よく食べるし、よく寝る。


最近は昼寝なしだと7時すぎには眠くなり、遅くても8時には就寝
11ー12時間寝る。ほぼ起きない。

昼寝をした日は、8時半-9時には寝て、10時間ほど寝るかなあ。。。



どんどん活発になる息子と、私も楽しく過ごせるよう
少しずつ、自分の身体と仲良くなっていこうと思う。


今年もあと少し。
素敵な12月を!

姫☆です。

息子に絵日記をすすめてみて、昨日から書いてみてます。
1度前にも試みたのだけど、まだ時期になってなかったようで
(息子の、「書く、描く」という意欲のタイミングという点)
継続には至らず。

でも、昨日はたまたま出かけた先で息子の氣にいったノートがあり、
それなら、絵日記かいてみるかと誘い、
現在2日目☆

でも、書いたページは4ページ。あれ?

息子は3歳。
1日、という単位がある程度わかってはいるものの
感覚としては定まっていない。
(とてもいいことだと思う)

だから、描く場面が、結構出てくる。

それで、2日で4場面。

ヒットはおみくじの絵
一旦木綿みたいなのを描いてるから何かとたずねたら、
神社さんで久々にひいたおみくじのことを書いてた!

素晴らしいよ☆