思い出してみる「またまたイタリア行き(10)」 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

すぐに忘れそうなのでいろいろメモしておく

▽Google mapのタイムラインがローカルデバイスに保存されるようになってしまった。

  

▽ローマ空港着、現地時間で夜の八時過ぎ。「入国」したらセキュリティコントロールの外に出てしまい、乗継便の出発まで13時間ある。明け方三時ごろ、やっとセキュリティコントロールが開き、中に入って朝食。それからさらに6、7時間、ゲートの前で待機。

 

▽翌朝、十一時頃、ボローニャ空港着。乗機時間は一時間程度。A君と偶然会ったので、タクシーに同乗して、一旦、現場へ。

未だ時間があるので、ホテルに行ってチェックインして再び現場へ。

 

▽中央広場の噴水って、どういったこともないのだが、、、マーライオンよりはマシ。

 

▽ボローニャの斜塔。

 

▽京都の龍安寺(竜安寺)の世界遺産を思わせる、タイル。

ランダムなのに対称性が高い。

こういう幾何学的なタイリングはアラビア由来なんだっけ、、、。

 

▽ラテン語、何て書いてあるやら、、、

 

 

 

 

▽毎日、ホテルと現場を徒歩で往復。右下に出っ張っている線はエラーだと思う。

 

▽毎晩、こうやって、ビールを開栓。大分、曲げてしまった。ごめんなさい。

 

 

 

▽中日に、28番のバスに乗車して、鉄道中央駅に行って、空港線マルコーニの切符を買って来た。

でも、後で分かったことだが、意味がなかった。改札で、クレカ決済出来たのだった。

 

▽最終日前日は、午前中に旧市街に行ってジェラートを食べたり、見物したり。午後、再び仕事に戻り、夕方はシャトルバスで懇親会の会場へ。

 

▽ジェラート屋。ティラミス(真ん中)と、その右のキャラメルっぽいやつを頼んだ。

マルカルポーネじゃぁないし、マキアートでもないし、なんだったかな、、。

 

▽コーンにナッツとチョコを付けてくれる。


▽イタリア人は意外と魚好き?

 

▽カニは驚かん。

 

▽カニも魚も驚かん。

 

▽カニを喰うのはちっとも驚かないが、イカと、そしてタコがあった(左下)。

ギリシャ人はタコを食べるそうだが、イタリア人もそうなのだろうか。イカは「イカ墨パスタ」があるから当然、食べるのだろう。でも、タコも売っていたのである。

 

▽懇親会の待ち時間に出されたチーズ

 

▽ここから懇親会のメニュー(1)

 

▽懇親会のメニュー(2)

 

▽ワインはヴィラ・サンディ。日本ではスパークリングが良く売られている。今回サーブされたのは赤。

 

▽メニュー、さっぱり分からなかったが、KさんがGoogleレンズで翻訳していた。翻訳文を見ても分からなかった。

ティラミスをイタリア語では、「ティラミスゥ」と言うのだけ分かった。

 

 

▽懇親会のメニュー(3)何だかボロネーゼっぽいパスタ。これだけで十分だよ。

これは「ラグー」と言って、ミートソース(日本式)やボロネーゼの仲間らしい。

 

 

▽懇親会のメニュー(4)

これがメインらしいのだが、くたくたのほうれん草と、無駄にデカいステーキ。茄子はちょっとだけ美味かった。

肉を薄くスライスしてニ三枚だけ食べて、ナイフとフォークを揃えて皿に置いた。

 

▽懇親会のメニュー(5)最後のティラミスは美味かった。でも、この1/3の量でいいね。

一昨年のパルマのときは、懇親会には出ずに、Wさんと外へ食べに出かけたのだったなぁ、、、。

 

 

▽Googleレンズで翻訳してみたが、さっぱり分からぬ。

 

 

 

▽復路の乗り継ぎは全く順調。往路も、予約したときはちょうど二、三時間のレイオーバーだったのに、イタリア航空が強制変更して来て13時間待たされたのだ(怒)。二度と乗らん。

 

 

▽最終日、ローマ空港、出発。あとは12、3時間で日本に着く。