またまたイタリア行き(6)、バスに乗ったよ、クレカ一発 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

やっぱり、ボローニャ最高。ローマやミラノみたいにスリに怯えることもなく、安心して歩ける。

 

▽きれいなアザミ、アイルランドかよ。

 

▽疑うわけではないが、一応、画像検索。

 

▽チコリ(アンディーブ)の花畑!素晴らしい。

 

▽美しい。いや、それより、チコリ食いたい。

 

▽バスに乗ってみた。一昨年、イタリアはパルマに行ったときも、バスでいろいろ廻った。ただ、そのときはバス券を貰っていたのであるが、今回はクレカ乗車に挑戦。

旅行先で呑気にバスに乗れるのも「Googleマップ」のおかげである。経路検索で、バス番号から、発車時間、降車バス停まで、全候補を直ちに表示してくれるのだ。これがなかったら絶対に乗れない。

日本も都内23区は同じ運用がなされているけど、ちょっと田舎に行くと全然だめ。もちろん、地元の人は、バス会社の乗り換え案内のwebサイトを見て何とかするのだろうけど、旅行者には優しくない。「Googlemap」で全部、分かるようにしていただきたい。

 

 

▽この、緑色のクレカ読み取り機でコンタクトレス(=タッチ)で支払う。右側のは、バス券の刻印用(バリデート)。

ここで一つ疑問。「支払ったかどうかの証明」が一切出来ないのだ。カード利用のメール通知が来るのは一、二日後である。

一昨年の「今度はイタリア行き」で空港線、フィウミチーノからミラノまでの電車にカードで乗車した際もそうだった。

バスの運転手は、料金徴収に一切、関与しない。さらにアナウンスも一切しない。

これは、安全性(運転手が運転に専念)とコストに多大な貢献をしていると思う。日本は「馬鹿ジジババ」に気を使い過ぎかも、と思ったが、ジジババ全員に無料パスを配ればすべて解決するはず。

 

 

▽中央駅まで行って、マルコーニ空港線の切符を買って来たのだが、これもクレカで乗れるのだった。

帰りのバス停を見つけるのに四苦八苦、お上りさんモード全開で、いろんな人に聞きまくった。