風邪で仕事を休んだ土日。日曜日の昼間、ベランダのサッシのガラスが熱くて触れないくらいになっていた。
まるで真夏の状態。ベランダから見る遠景の雲も、夏の雲。夏の雲(夏雲)は、俳句の季語らしい。知らんけど。
▽〔6/16日、10:56〕朝食後、熱が一時的に下がったのでベランダへ。雲が画角に沢山入るよう、望遠でなく、100mmマクロを使用。SAL100M28(100mmマクロ Aマウント)、F2.8開放、1/4000、ISO100、Exp0
うーん、夏だ。
▽もう一枚、今度は絞ってF8で、違いがわからん。
▽モノクロっぽく。一見、赤外写真みたいだけれど、もし赤外なら、木の葉っぱが真っ白に写っているはず。
そもそも、SONYのカメラ(ミノルタ)は、IRカットされているので赤外線写真には不向きらしい。
注)単にレタッチでモノクロにしただけ。でもモノクロにすると、コントラストをもっとずっと最強に上げても不自然でない。
▽ちょっと富士山は、残念ながら、全くどうしても、見えない、、、、。
▽数時間後、昼の富士山。暑い日中にこれほどくっきり見えるのはめずらしい。
襟巻なんかして暑くないですか?
▽遠くの駅ビル。この時間だと、日光の向きの関係で真っ暗に写る。
▽東芝のエレベータ棟、定点観測用ビル、こちらも昼間だと、ゆらゆらボケボケ。
望遠端でトリミング(目一杯)なので仕方がない。
▽もう一枚富士山、俺の全快を祈っておくれ、、、。
(後記)月曜日も未だ熱があり、出仕せず、M医院へ行き、抗生剤を貰って来た。土曜日のコロナの検査(陰性)に続き、溶連菌の検査をされて陰性。
火曜日(6/17)、何とか出仕。ただ、咳と痰がひどい。特に、咳をすると、腹の筋肉が痛い。