Google画像検索で花探し(13)ドクダミの花が咲いたよ、ススキもあるでよ | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

前回(12)(ドクダミのつぼみとアジサイ開花)の続き。

今日(5/12)は、何だか目が花粉症っぽい。ショボショボする。目の上の痒みも止まらないのでずっとミッフィーローションを塗っている。

 

 

▽〔5/12日、6:13〕日曜日も普通通り出仕。おそらく始発のバス。

 

〽どくだみの花が咲いたよ~、白い白い花だよ~

前回はつぼみだったが、ちゃんと咲いた、ドクダミの花。

 

▽キイロテントウの蛹も以前の通り。

 

▽もう一枚、逆方向から撮影。

 

 

▽ふと別の場所を見ると、、、ススキなのか? 〽今はもう秋? 誰もいないバス停。

 

▽沢山生えている、すすきっぽいが五月だぞ。

 

▽一体何なのだ?

 

▽検索すると、、、チガヤと出た。イネ科の植物で、「古くから親しまれた雑草」とWikiに書いてある。正真正銘の雑草である。

過去には食用にされていたこともあるらしい。

どんぐりみたいに穂を粉にして、、、とか思ったら、未だ白い穂になっていない若芽を「噛む」のだそうで、甘い味がするらしい。万葉集にも記述があると言う。 

 

 

▽Youtubeで試された人がいる。(野草研究所さんの動画)しかし、かなりの分量を煮出したにも関わらず、甘くない、と言う結果に、、、。

 

 

▽別のサイト(科学実験データベースさんのwebサイト)では、「噛むと、ほのかな甘い汁が出てきます」とある。チガヤはサトウキビの近種であるらしい。続けて「ただ、現代の濃い味に慣れた味覚には、もの足らなく感じるかもしれません。」とあるので、ホントに微妙な甘さなのだろう。