前回(12)(ドクダミのつぼみとアジサイ開花)の続き。
今日(5/12)は、何だか目が花粉症っぽい。ショボショボする。目の上の痒みも止まらないのでずっとミッフィーローションを塗っている。
▽〔5/12日、6:13〕日曜日も普通通り出仕。おそらく始発のバス。
〽どくだみの花が咲いたよ~、白い白い花だよ~
▽前回はつぼみだったが、ちゃんと咲いた、ドクダミの花。
▽キイロテントウの蛹も以前の通り。
▽もう一枚、逆方向から撮影。
▽ふと別の場所を見ると、、、ススキなのか? 〽今はもう秋? 誰もいないバス停。
▽沢山生えている、すすきっぽいが五月だぞ。
▽一体何なのだ?
▽検索すると、、、チガヤと出た。イネ科の植物で、「古くから親しまれた雑草」とWikiに書いてある。正真正銘の雑草である。
過去には食用にされていたこともあるらしい。
どんぐりみたいに穂を粉にして、、、とか思ったら、未だ白い穂になっていない若芽を「噛む」のだそうで、甘い味がするらしい。万葉集にも記述があると言う。
▽Youtubeで試された人がいる。(野草研究所さんの動画)しかし、かなりの分量を煮出したにも関わらず、甘くない、と言う結果に、、、。
▽別のサイト(科学実験データベースさんのwebサイト)では、「噛むと、ほのかな甘い汁が出てきます」とある。チガヤはサトウキビの近種であるらしい。続けて「ただ、現代の濃い味に慣れた味覚には、もの足らなく感じるかもしれません。」とあるので、ホントに微妙な甘さなのだろう。