前回(4)/スパラキシスと、前々回(3)/ベニバナ=間違いだった の続き。
この前、「ベニバナだよ」とGoogleに教えて貰った結果を家の人に話したら、「絶対に違う」と言う。
そもそも、東京のど真ん中(それほど真ん中でもないが)に紅花が生えているのも違和感があるし、葉の形が全然違うらしい。
もう一度、ベニバナの画像を検索して見ると、確かに、一枚一枚の花びらもずっと細く、全然違う。
▽もう一度、リベンジじゃ。と言うことで、AQUOS sense8にて寄って撮影。
▽良く撮れているポートレートを選んで、再度、画像検索。
▽すると、ベニバナは全然出て来ず、「ガザニア」と出た。自分の写真は、どうやら、左側上から二段目の蕾の状態らしい。
だれだよ、ベニバナって言ってたヤツ。
▽さて、スイセンアヤメ(スパラキシス)は満開。すばらしい。
▽しかし自分には、蕾の状態での紅白模様が、フンボルトペンギンに見えて仕方がない。
赤色と白色の境界の部分が、ぼやっとしていて、その感じがフンボルトペンギンにそっくりなのだ。
▽ふわふわした境目なのは、フンボルト(下の写真)。あと、マゼランもふわふわ。一方、アデリーは白黒の境界が鮮明。
ああ、北の方の書類の締め切りが一日過ぎてしまった。何日目に文句を言って来るだろう。二件あるのが悩ましい。いっそのこと、Chat-GPTに書かせてみるか、、、、。(後記)結局、三日遅れくらいで出した。
(後記)4/20(土)ガザニアとスパラキシス、そしてポピー、その後。
なかなか完全開花しないな、ガザニア。
▽ポピー、いやはや、奥の花にフォーカスしている。そして、〽誰かが落とした手袋一つ、、、「しあわせの一番星」。
(後記)4/20(日)記、何と、ポピーでなかった。外来種の「ナガミヒナゲシ」らしい。アルカロイド成分もあるので素手で触らない方が良いとか。
▽何と!ポピーでなかった。
▽ポピー(ナガミヒナゲシだった!)とガザニア(これもアヤシイ気がして来た、、4/23火、後記。)
▽ポピーはいたるところ(?)に生えているのだけれど、中途半端に背が高いので、ひょんひょんと、バラバラに開花しており、まとめて撮りにくい。
▽ついに合焦出来なかった、、、そして、低位置の白い花は何だろう。いずれこられも調べたい。
注)ポピーではなくナガミヒナゲシ
▽スパラキシス満開、万歳、フンボルトペンギン似のつぼみも健在。
▽隣の株も満開。左下は紫陽花の葉、アジサイはまだまだ。