SBI証券に入金出来るまで | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

無茶苦茶面倒で、パスワード書き放題、支店番号メモし放題で、それを忘れて情報漏洩しそう。なんでそんなにめんどくさくする? それが、「SBI証券アプリでの、銀行から証券会社への入金」だ。

 

  1. SBI証券アプリの下段左端のメニューをクリックしたところ。
    左上に「入出金」のアイコンが見える。ここまでは簡単。ここまでは。


     
  2. いよいよ入金開始。
    銀行を選び、金額を入力。そして、、、取引パスワード。
    ログインパスワードとは異なる。もう、覚えていない。


     
  3. 金額を入れるとGoogleが何かを「取引パスワード」として提示して来た。以前、一度入力したときのを覚えているのだろう。合っているのかどうかも不明だが進むほかない。


     
  4. 合っていたのかな「取引パスワード」。あっけなく簡単だ、と思ったのは素人。ここからが地獄。


     
  5. 「店番号」って、そもそもどの支店? 支店名が分からず四苦八苦。ようやく、仕事場の近くの店だったことを思い出して番号を調べた。銀行の「契約者番号」も分からない。そして、「ログイン暗証」ってなんだ? キャッシュカードの暗証番号とは違うのか?


     
  6. しかし、契約者番号(口座番号と同じかどうか、依然として不明)と、ログイン暗証を入れたら、何とか最終段階まで来たようだ。しかし、ここを最終と思うやつはまだまだ素人。


     
  7. でもホントに何だか最終段階みたい(実は違う)。


     
  8. ところが、ここでまさかの「ワンタイムパスワード」入力。まさにラスボス登場。


     
  9. ワンタイムパスワードはSBI証券アプリとは別の「SMBC銀行アプリ」で発行する。
    (前回は、未だ、ワンタイムパスワード設定を登録しておらず、ここから登録するのに小一時間かかった)


     
  10. 上のパスワードを入力すると、、、終わりかと思いきや「加盟店に通知を必ずクリック」?
    全く要領を得ないがともかくクリック。訳が分からず、クリッククリック、って詐欺に引っ掛かる王道やんけ。


     
  11. 何とか終わったようだ。長かった、、、。


     
  12. 履歴を見て見た。一応、振込完了みたい。
    下の方で何回も失敗しているのは、パスワードやワンタイムや、契約書番号について、訳が分からず、途中でキャンセルしたため。
高セキュリティにするつもりで厳しくしても、ユーザーが慌てて、メモを書き散らしたりしたんでは、何のためかわからなくなる。それとも、俺がジジイで詰まっているだけで、普通の人は出来とるンかな?
 
 
▽お金関係だけだとつまらないので酒瓶の写真も。
左から、カルバドス(リンゴ酒40度、結構、高かった)、そしてオーヘントッシャン・スリーウッド。以前、スリーウッドを飲んだ際には、宮城峡の麦っぽい香りを感じたのだけれど、今回は皆無。なんかおしゃれな味になってしまっていた。自分の味覚がくたびれたのか、醸造所のブレンドが変わったのか、、、、。
右の三本は、昨日、記した通り、ふるさと納税のさくら市返礼品。いずれもニッカウィスキー。さくら市にはニッカの貯蔵施設があるらしい。モルトの醸造所は良く知られているように、宮城峡と余市の二か所である。
 
 
(後記)それではニッカのグレーン醸造所はどこか、と検索してみたらびっくり。門司工場とさつま司蒸溜蔵と言うどちらも九州の二か所。もともと焼酎を作っていたところらしい。そして、後者の「さつま司」の場所が、姶良(あいら)市。何ともまぁ、すごい地名だこと。スコッチのアイラモルトだね。