ふるさと納税、初挑戦 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

二十年間、いや、若い頃も入れれば三十年以上も住んだ東京に深い恩義を感じていたw、ので「他市へのふるさと納税などするもんか」とずっと思っていたのだけれど、小池都知事のクレームでこのシステム自体が無くなるかも知れない、と聞いて、急遽、一度くらい試して置こうと言う気になった。

 

納税先は、生まれ育った新潟市。生家(1982年頃に亡父が売却)は東区、そして、一昨年自分で売却した実家(70年代に父と生母が購入した土地)は、西区にあったが、もはやどこでも自分とは関係ないので「税の使途」は「市長におまかせ」を選択。

そして返礼品は、新潟と言ったらやはり「亀田製菓」であるから、詰め合わせセット一万五千円、を選択。楽天の買い廻りでポチった。もちろん、ポイントサイト「ハピタス」もしっかり踏んだ。

 

▽左から二つ目の20袋詰め合わせ、を選択。

オンラインで控除申請するにはワンストップ特例、と言うのに基づいた「IAM」と言うスマホアプリが必要で、さらに、複数回の納税を一度に申請するには、「ふるまど」と言うwebサイトでユーザー登録すれば良い。

今回は一か所の納税だけなので、とりあえずIAMだけをスマホに入れた。

 

 

購入申し込み、と言うか納税申し込み後、メールが来たが、商品じゃなかった返礼品(=お礼の品)は、「入金確認後に2週間~1ヶ月程度」で届くらしい。そして、「お礼の品とは別に寄附金受領証明書をお送りしま、、、」と書いてある。

そして、申請アプリ「IAM(アイアム)」を使用して頂くことで、書類の作成や申請書の郵送が不要となる、と明記。

さてはて、どうなることやら。

 

 

(後記)調子に乗ってもう一軒。じゃなかった、もう1件ハシゴして見た。ニッカの「ザ・ニッカ」。さすがにシングルモルトの返礼品はないが、FTBとか蒼とか、白州もあった。但し、白州はNAのくせに二本で納税額二十万である。

佐倉には昔、親戚(従姉)が住んで居たからちょっとは関係あるか、と思い込んで居たら、彼らが住んでいたのは千葉の方だった。こちら栃木は自分とは全くの無関係。

▽それにしても、なぜ、栃木とニッカ?と思ったら、再貯蔵施設(工場)があるらしい。下のリンクの説明には、、

蒸溜所から運ばれた原酒はブレンドして樽詰し、静寂に包まれた弥五郎の森で、数ヶ月から1~2年ほど貯蔵されます。

とある。何で1~2年?、もっと長いのはもう、生産しないつもりか、ニッカさんよ?

(後記)この栃木のふるさと納税も楽天で申し込んだのだが「備考欄に誕生日書け」の指示はなかった。新潟のも栃木のも、どちらもオンライン・ワンストップ対応である。何が違う?

 

 

▽(後記)12/11(月)記、二件とも、楽天の一覧リスト「寄付履歴ページから申請する」に掲載された。

 

 

 

 

(後記)Viewカード更新で危ないところだった、、、

別の話だけれど、今月初めに、有効期限が近いViewカード(JREカード)が更新された。同封の注意書きに、

Suica残高と定期券データの新カードへの移行をお忘れなく

と書いてあったので、「分かってらい」と、多機能券売機(指定券売機ではNG)でチョイチョイと操作してデータを移した。それで安心していたら、月曜からの出張の新幹線予約に関してJRから警告メールが来た。

何と、「えきねっと」の予約を旧カードにアサインしてしまっていたのだった。

アラートが来てホントに良かった。

「えきねっと」のサイトで、〔ログイン中〕>会員情報の確認・変更>ICカード情報 のところでSuica番号を変更。

十数年前、同じように旧い方のクレジットカードを裁断してしまい、えきねっと予約の発券で大騒ぎになったのを思い出した。当時は駅の窓口で頼み込んで発券して貰うことが出来た。当時の窓口担当さんに感謝。なお、窓口係員の一存で発券してくれた、と言うわけではなく「カード会社との交渉」と言う面倒なタスクをやってくれたのである。ありがたや。