久しぶりの怖い夕焼け | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

今日は一駅前で下車して、フロプロステージに寄って帰宅。

桃かメロンのタルトを探すと、メロンタルトを見つけた。

カットしたのがあったのでそれを買ったのだけれど、あとで聞くと、ホールしかなくともお店でカットしてくれるのだそうだ。

あんな堅いタルト生地を一体、どうやって崩さずに切るのか? 超音波ナイフとかを使うのだろうか。

  

 

▽〔8/29火、18:32〕α350+SAL30M28マクロ、単焦点開放F2.8

夕焼けの黒い雲は怖い。

家路に続く街路灯がかすかに見えるのが一縷の頼り。

▽以前に見た、コワそうな夕焼け。この時は超広角ズームSAL1118だった。

 

 

▽富士山は見えず

 

▽また明日。

 

▽さすがに枯れたシソは撤去か?それにしても四季咲きのミニバラが寡黙過ぎ。

 

▽今晩はピラフ、じゃなかったパエリアと野菜スープベーコン入り。

α6600がついに13万を切った(価格コム)と喜んでいたら、何と値上がり。ちょっとだけだけど。

  

 

ニュースで、セブン&アイHDが西武・そごうを売却するのに反対している従業員が池袋店でスト、と言うのを聞いた。国内デパートのストライキは何と六十年ぶりだそうだ。

小学校の同窓二人、トオル君とヒデキ君が80年代前半に三越に就職している。そのうちの一人、トオル君は、数年前、おそらく古町店撤退の頃に、西武・そごうへ役員として転職した。引き抜かれたのかも知れない。今も人事部長として大変な重責らしい。今回のストライキは、対経営側でなく、対オーナーというかM&Aに対するものなので、そういう場合、一体役員はどちら側に付くのだろうか?

  

 

一方、もう一人のヒデキ君は、今も三越の役員だが、もちろん既に撤退した古町店ではなく、銀座店のリニューアルプロジェクトにあたっているようだ。 

そのヒデキ君だが、80年代中ごろ、三越に勤め出した直後に、自分が古町店に立ち寄った際、売り場で声をかけて来て、「あー面白くない、こんなくだらない物売りなんかやりたくない」と周りに聞こえるくらいの大きな声で話していたのが忘れられない。何か言ってあげないと止まりそうもないので、「デパートと言うのは、現代の文化発信基地だぜ」と、ヒデキ君をなだめた記憶がある。

 

二人とも、昔から頭がキレるやつだったが、自分とは違って二人とも、今もちゃんと仕事をするおじさんである。

  

 

(後記)9/5(火)日本経済新聞に特報ニュース「そごう・西武再建に600億円 店舗改装、人員削減せず 」

トオル君、頑張りましたな。