雲の傘を被った富士山 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

連休ももうすぐ終わり、土曜日。今日も無為に出仕することに。

とりあえず起床後はベランダで写真。今日もα350+SAL70300Gで。

 

▽〔5:53、5/6土〕近くの駅ビル、今朝もSONY EditでRAW現像(SONYのカメラなので正しくはARW現像)。Win11のフォトで現像すると、「完璧な真昼の写真」になってしまい、レタッチで戻せない。

望遠端開放300mmF5.6、1/1000、ISO100

 

▽遠くの駅ビル。曇り気味なせいか、後ろの山々が比較的くっきり。

 

▽上空の雲の形が面白い

広角端開放F4.5、1/3200、ASA100

 

▽定点観測用ビル

 

▽そして傘を被った富士山。本当の意味の「富士山の傘」の雲だともっと上方のはず。

頂上付近は完全に雲の中。

 

▽もう一枚、富士山、よく見ると、左上に撮像素子のゴミが写り込んでいる。

(後記)夜、ブロワーでカメラ内部掃除。

 

▽ミニバラ、少し暗めにRAW撮影して、SONY EditでARW現像の際に補正。その方がぶれなくて良い。

望遠端開放、F5.6、1/100、ISO100

 

▽ダメ押しでもう一枚、スバル富士。どんどん雲が降りて来る。

 

▽遠くの街並み。山が三重に折り重なっているのが分かる。

 

▽ミニバラ、八つ開花中。もう、終盤。