イタリアのトイレ | spinflopのブログ

spinflopのブログ

(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

前回はここ。

8月末からのイタリア出張、

ヨーロッパへ行ったときの話として、よく、「トイレに入るために、カフェを梯子した」、とか言う話を聞く。

フランスだったかイタリアだったか忘れた。両方かも知れぬ。

朝食後、お腹が一杯の状態で、とてもじゃないが、カフェになど入りたくない。

大きなスーパーに行ってみると、トイレのサインがあった。

やった、と行って見ると閉まっている。誰か入っているかとしばらく待ってみたが出て来る気配はない。

 

▽トイレのドアに書いてあるサインをスマホで翻訳して見ると、、、何と、『トイレの鍵はレジにあります』

 

レジのあんちゃんにMay I use tolilette?(rest roomは米国)と、聞いて見ると、、、何と、『IDカードかパスポート出せ』。

「今日は観光なので、ホテルに置いて来た。コピーの写真ではダメか?」とスマホを見せると、何かごにょごにょ言ったあと、鍵を渡してくれた。

ありがたや。

 

 

▽閑話休題

 

▽これはコインランドリー

 

 

▽観光から戻って、空港へ向かう駅へ行く際に、またトイレに行きたくなった。今度は公衆トイレに挑戦。

こんなのが街中にある。

 

▽現在使用中OCCUPATO(オキュパイドってことっぽい)

 

▽少し離れてしばらく待っていると、だれか出て来た。しかし、すぐに扉が閉まり、autolavaggio in corso、自動洗浄実行中?(Google翻訳させると、Autoを車と訳して、洗車となってしまう)

 

▽割ときれいだが、便座などと言うものはこの世に存在しない。

あと、十歳以下は両親と、とか、十五分で強制的にドアが開くとか、説明が書いてあった。

いずれにしても助かりました。ありがたや。