8月末からのイタリア出張、
ヨーロッパへ行ったときの話として、よく、「トイレに入るために、カフェを梯子した」、とか言う話を聞く。
フランスだったかイタリアだったか忘れた。両方かも知れぬ。
朝食後、お腹が一杯の状態で、とてもじゃないが、カフェになど入りたくない。
大きなスーパーに行ってみると、トイレのサインがあった。
やった、と行って見ると閉まっている。誰か入っているかとしばらく待ってみたが出て来る気配はない。
▽トイレのドアに書いてあるサインをスマホで翻訳して見ると、、、何と、『トイレの鍵はレジにあります』
レジのあんちゃんにMay I use tolilette?(rest roomは米国)と、聞いて見ると、、、何と、『IDカードかパスポート出せ』。
「今日は観光なので、ホテルに置いて来た。コピーの写真ではダメか?」とスマホを見せると、何かごにょごにょ言ったあと、鍵を渡してくれた。
ありがたや。
▽閑話休題
▽これはコインランドリー
▽観光から戻って、空港へ向かう駅へ行く際に、またトイレに行きたくなった。今度は公衆トイレに挑戦。
こんなのが街中にある。
▽現在使用中OCCUPATO(オキュパイドってことっぽい)
▽少し離れてしばらく待っていると、だれか出て来た。しかし、すぐに扉が閉まり、autolavaggio in corso、自動洗浄実行中?(Google翻訳させると、Autoを車と訳して、洗車となってしまう)
▽割ときれいだが、便座などと言うものはこの世に存在しない。
あと、十歳以下は両親と、とか、十五分で強制的にドアが開くとか、説明が書いてあった。
いずれにしても助かりました。ありがたや。