今日は快晴。全く雲がない。遠くの山々もくっきりと。
▽SAL55300、F5.6、300mm
▽これほど見えているなら、もっと行けるかも~、と、ちょっと興奮して、性懲りもなく、以前中古で購入した、ケンコー500mm F8+2倍テレコン、を取り出した。
最近発売になった、黒くて軽いヤツではなく、大昔の白いミラーレンズである。
ボディがα350(APS)であるから、35mm換算で、500×2×1.5=1500mm になる。
さて、、、、やっぱり、ミラーレンズの∞合焦が難しい。果たして右上の白い斑点は雪なのか?
▽もう一枚。今度は思いっきりレタッチしてみたが、せいぜいこの程度。
登山者が見える、とか言う訳には全く行かない。真冬だと、登山道の痕が、くっきりと雪面に見えるのだが。
ケンコーのミラーレンズがタコなのはずっと分かっているのだが、半年に一度くらい、つい、もしかして?と思ってしまい、ごそごそ取り出して撮影して、後悔する、の繰り返し。
▽送電線の鉄塔は何とか写るのだが、、、
▽送電線もう一枚。α350+ケンコー500mmF8×2テレコン(大昔の白いミラーレンズ)。
ASA400、1/250、元がF8で、テレコン噛ませてF16になっているので、ASA400以上が必須。
▽アマチュア無線棟も大きくは見えるが、それだけ。
解像度はコンデジ(SX350HS)にすらかなわない。
▽定点観測用ビル。快晴なので後ろの山もはっきりと見える。
▽工事もほぼ終了したビル。
窓の中まで見えてしまうので、工事が完全に終わったら、写さない方が良さそうだ。と言うか、写してはいけないだろうと思った。
▽最後は、SAL55300(広角端)に戻して、ミニバラ、F4.5、1/100、ISO200、新しい蕾がさらに出て来ている。
富士山見え過ぎは「凶兆」なのか?
突然、災難がいろいろ降ってわいて来た。
三つの災難の最初は、まず、奥歯の詰め物が取れた。
好物の「げんこつあられ」を奥歯でガリっとやってしまったのが原因。
ちょうど、今日、歯医者の予約だったのでそれはそれで運が良かったのだが、、、。
次に、仕事の割り振りで、他部署から引き受け手がいないか打診されていたプロジェクトを、浅知恵を働かせ、「一旦引き受けて止めればいいか~♪」 などと、受諾してしまったら、それはトレーニングコース的なもので、絶対に廃止出来ないモノだった。謝りのメールを書いた。
で、とどめは、家の人の勤め先の上司がコロナ陽性になった。
果たして本人は濃厚接触者になってしまうのか??
そして自分の運命はいかに??
次週、乞うご期待(爆)。
とりあえず、昨晩の夕食は時間差で別々に食べ、換気扇をつけっぱなしで就寝。