しばらくぶりの海外。
前回(コロナ前)の海外は2018年のバリ行きだ。
その前の米国行きは、旅費だけ工面して、仲間に行って貰った。
その前はいつだろう、2017年のスェーデンか、2016年のバルセロナか、、何だか遠い過去に思えて来る。いや、実際、大分前だ。
▽ともかくトルコ航空でチケットを抑えた。八月末はハイシーズンなので高い上に、遠回りで飛ぶのできつい。許せんプー太郎。
所要時間18時間って、、、、。
その昔、80年代末の冷戦中、未だベルリンの壁が健在の頃、1989年の夏に、大韓航空でアンカレッジ経由パリ行したのを思い出した。
当時は、一般庶民が、JALパックなどのツアー以外で海外に行くには、大韓航空かアエロフロートの格安券しか買えなかったのだ。
アエロフロートは、「共産圏のモスクワ市内で他人と一緒の恐怖の強制一泊」 だったので、仕方なく、ソ連に撃墜された直後の大韓航空を選んだ。
旅行会社の人に、「落ちた(落とされた?)ばかりなので、当分は絶対大丈夫ですよ、ご安心をwww」 と言われたのが忘れられない。
さてはて、無事に行けますやら。行くのは行けても戻って来るのが大変そうだ。とりあえず、旅レジに登録。
七月末の法事の際に一生懸命、南無阿弥陀仏を唱えてお灯明を上げようと思った。
次回はここ。