レンズ沼、ZeissはSONYサービスセンターへ | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

前回の続き)

Zeissレンズの初期不良、楽天市場の店「三信テック」は、「ソニーで修理を」の一点張り。

とんでもない店に注文を出してしまったものだ。ヨドバシや、マップ、キタムラ等にすべきだった。

 

▽SAL1680Z、一度も使われずに修理へ。1/26の夕方、保証書と納品書を持って電車に乗った。

 

 

▽ソニーサービスステーションへGo

(受付のお姉さん)これって初期不良案件じゃないですか!交換対応しないって、一体どこの店ですか!!

良くぞ言って下さった。往年のSONYなら、そんな小売り店とは取引しなかったのだろう。

楽天やAmazon等、通販の不良店が跋扈する現代は、自己責任で店を選ばねばならないということか。

受付のお姉さんの技術レベルは高い。修理を受け付けるのはカメラだけでないのに、SALレンズを見るや、奥から、Aマウントのボディをさっと持って来て確認。

このレベルは、往年のJALのスチュアーデス(と呼ばれていたころの客室乗務員)に匹敵するのではないか。

だから凋落したのか、SONYよ。

「Fバー表示で、つまり、絞りがダメですね。お預かりします。保証書と納品書のコピーを取らせていただきます」、

預かり証を見ると、大阪に送られるようだ。帰って来いよ~~。

 

春雷やZeissは無事に引き取られ。(ウソだ百閒

 

続きはここ。

(後記)もう一つのZeiss