(前回の続き)
Zeissレンズの初期不良、楽天市場の店「三信テック」は、「ソニーで修理を」の一点張り。
とんでもない店に注文を出してしまったものだ。ヨドバシや、マップ、キタムラ等にすべきだった。
▽SAL1680Z、一度も使われずに修理へ。1/26の夕方、保証書と納品書を持って電車に乗った。
▽ソニーサービスステーションへGo
(受付のお姉さん)これって初期不良案件じゃないですか!交換対応しないって、一体どこの店ですか!!
良くぞ言って下さった。往年のSONYなら、そんな小売り店とは取引しなかったのだろう。
楽天やAmazon等、通販の不良店が跋扈する現代は、自己責任で店を選ばねばならないということか。
受付のお姉さんの技術レベルは高い。修理を受け付けるのはカメラだけでないのに、SALレンズを見るや、奥から、Aマウントのボディをさっと持って来て確認。
このレベルは、往年のJALのスチュアーデス(と呼ばれていたころの客室乗務員)に匹敵するのではないか。
だから凋落したのか、SONYよ。
「Fバー表示で、つまり、絞りがダメですね。お預かりします。保証書と納品書のコピーを取らせていただきます」、
預かり証を見ると、大阪に送られるようだ。帰って来いよ~~。
春雷やZeissは無事に引き取られ。(ウソだ百閒)
続きはここ。
(後記)もう一つのZeiss