(カメラ・レンズネタ、前回はここ)
▽SONY α350(父親の遺品)用に、ボディキャップを購入(左)
真ん中にピンバイスでφ0.6のドリルをくわえて穿孔(よく見ると孔が見える)。
▽家の居間の蛍光灯。ASA1600、1/10で撮影。紐がかすかに見える。
右のゴミは何だろう。一瞬、撮像素子にゴミを付けたかと、焦ったが、普通のレンズに付け替えると大丈夫だった。一安心。
▽ぬいぐるみ、ASA1600、1秒
▽同じくぬいぐるみ、ASA1600、1.5秒
簡単に撮影出来てちょっと驚いたが、やはりピントが甘い。孔のサイズが大き過ぎるようだ。
ピンホールカメラと言えば、「無限大の被写界深度」が売り物なのに、、、。
しかし、軟質プラスチック材質のボディキャップに、もっと小さな、0.5ミリ以下の孔を開けるのは、素人ではちょっと難しい。
一旦、大きな穴を開けて、そこにアルミホイルを貼って、針で穿孔するのが良いかも知れない。
でも、穴を小さくするとさらに露光時間を長くする必要があるわけで、手持ち撮影が出来なくなる。
最後の二枚もカメラをテーブルに置いて撮ったのだ。
(メモ)デジカメウォッチに記事が出ていた。
(後記)次回のチャレンジはここ。