実家1売却、入金来た | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

昨夕のメールで、不動産屋さんは「当日は、取り壊し完了の写真を送って、、お昼ごろには、、」 とか、呑気な(?)ことをおっしゃっていたのだが、九時半過ぎに既に入金確認。

(LINE)

2021.11.30 入 12,002,457円 振込 (カ)○○○○ ○○○○◇チオ

速攻で、Oさんに、SMSとgmailで、着金確認のメールを打ったのだが見ているだろうか。

なお、端数は固定資産税(土地)の日割り分である。

 

いち早くの入金。

地元で半世紀と言う、古参のN不動産屋さんだけに、買主の業者から信頼されている、と言うことなのだろう。

ともかく、買主の I社長さん、ありがとうございました。

そして、いろいろご手配いただいた、不動産屋のOさん、解体業者の東進様、測量のE事務所さん、司法書士(トラスト)の外川先生、どうもありがとうございました。

 

これから、未だ、仲介料、取り壊し料の支払いに始まり、年明けには、確定申告、と言う大仕事が待ち構えているので気が抜けない。

 

▽庭に植えられていた多くの木々も既に伐採済であろう(撮影は自分、Aquos Sense4)

亡父母、亡義母(父の再婚相手)に南無阿弥陀仏。

 

 

(後記)11/30(火)、Oさんが取り壊し確認を買主に知らせる前に朝イチで着金。さすがN不動産の看板、建築業者の信頼が篤い。(撮影はOさん、RICOH GX200、F3.6、1/800、ISO100、5.1mm)

思い起こせば、50年前、1971年、父母(生母)と、母の長兄とで、ここに、松の苗木を植えたのだ

未だ、新しい橋や、バイパスも出来ていない頃、山ノ下からホンダのシビックに乗って市の中心部を経由し、「遠いところだねぇ。何にもないところだねぇ」 と一時間かけて到着したのを覚えている。

こうして家屋を取り壊して見ると、とても広い土地に見えるが、200平米である。

これを半分に割って、建売を二件造るのだそうだ。(株)I さん、頑張って下さい!

 

 

(後記)12/1(水)、メインバンクから自宅に電話があった。留守電に「また電話します」とのこと。

何事ぞ?と昼間、電話して見ると、「分かりません、多分、営業のものがかけたのだと思います」

不正取引とか、税金とかに関するものでなくて良かった。一安心。