実家1、取り壊し完了秒読み | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

とっくに取り壊し完了かと思いきや、、、N不動産Oさんからの、夕方のメールを見てびっくり。

ご実家の建物の解体作業が、本日中に完了します。(18:04)
《Ameba-spinflop》様
お世話になっております、N不動産のOです。
報告が遅くなりまして、失礼しました。
ご実家の建物の解体作業が、本日中に完了します。
先ほど、現地を確認しましたが、1時間以内には完了するかと思います。
明日の午前10時ごろに、再度ご実家の現地を確認して、写真を撮影し、
《Ameba-spinflop》様へメールで完了後の写真をお渡しします。

予定通り、明日、買主へお引渡しをします。

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いやはや、ぎりぎりのスケジュールだったとは。万が一、取り壊し業者の泣きが入ったらどうするつもりだったのだろうか。

いや、そこをプロの目で、大丈夫と踏んでのスケジューリングだったのか、、、、。

まあ、なんとかなりそうで何より。

あすは、LINEで口座を見張ってないとって、、午前中、既に別の仕事が二つ、ダブルブッキングしている。素人だ、、、自分。

 

▽亡父による撮影2008年4/29、庭の木蓮。α350+SAL18250、F13、1/100、55mm

 

▽翌朝、2021年11月30日、取り壊し完了(撮影、Oさん、RICHO GX200, F3.6, 1/800, ISO100, 5.1mm)

竣工が1978年であるから、築43年、半世紀近い。その半世紀が、一瞬で更地になった。まさに邯鄲の枕である