思い出してみる亡父の三回忌 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

父親の三回忌(2020年12月12日)は、当日になって、義母(父親の再婚相手)が、電話口で「寒いし具合が悪いので家から出たくない」(=ほんねさーむいし、せつねてせつねて、、) と言い始めたので、自分一人で実家1まで義母を訪ね、義母が用意していてくれた大きなお花とお布施を預かってお寺に行った。

で、亡父の位牌を持って行くのを忘れてしまった、と言うのが三回忌であった。

 

▽位牌は、ご住職が紙に書いたものだけが飾られている。ちなみに、遺影も「スマホの写真」が、焼香台の上に置いてある。大きなお花は近所の「清水フードセンター」で義母が購入してくれていたもの。

 

▽本堂でご住職を待つ

 

▽ご住職がいらした

 

▽焼香台に乗った遺影はスマホ。このやり方は実に便利であるが、スマホ台が必須である。

そして、液晶が消灯したらタッチして点灯させる必要がある。

 

 

▽焼香。このときに、スマホをタッチしてバックライトを再点灯。

 

 

▽帰り際に、駅で新潟名物「ぽっぽ焼き」の看板を見つけ、一瞬喜んだが、あくまで「~風」なので、、、買わなかった。

 

 

▽新幹線駅のどこを探しても「雪国あられ」が売っていないので、仕方なく、サラダホープを購入。
注)現在、雪国あられは、「ぽんしゅ館 」で取り扱いあり。

 

 

▽忘れないように、葬儀屋さんから貰った忌日表を貼って置く。次回は2024年12月の七回忌であるが、その前に、義母の一周忌(2022年8月)と三回忌がある。

 

▽位牌を忘れていったので、和尚さんが紙に書いて下さった戒名。頂いて来た。浄土宗なので「誉」の字が入っているが、俗名の漢字は全く入っていない。父方の祖母のとき(四十年以上前)もそうだった。

 

 

▽比較のために、一周忌(2019年12月21日)の写真も載せて置く。この時は義母も一緒に寺までタクシーで往復し、位牌も持参した。このときのお花も清水フードで義母が買ったもの。