地目変更 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

以前の記事で、昭和47年に父母が土地を買った際に、伯父(母の長兄)が松の苗木を植えてくれたことを記した。

その際、住宅地への地目変更を逃れるためだったのか、とか、実がなる樹木でないと認められない、とか、そんな付け焼刃の方策で農業委員会が認めるはずはない、とかいろいろ思ったのだが、その後、昭和57年にとうとう家を建てた際の地目変更料の領収書が出て来た。

やっぱり、「畑」のままで、十年間通したのだろうか。

 

▽昭和57年10月19日の請求書、新居の竣工後である。宛先は、土地家屋調査士、費用内容は「地目変更登記」¥13,700。

 

▽以前の記事(登記簿)