お盆の憂鬱(4)、憂鬱どころではなくなった南無阿弥陀仏 | spinflopのブログ

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(2022年1月から~) 
両親が亡くなり空き家となった実家の売却と確定申告日記(2023年6月納税完了)。遺品・写真から亡父母の生前を振り返り菩提を弔う。そして父の遺品の一眼レフカメラSONY α350の交換レンズを購入し使い倒す。

昨日、8/8(日)、ついに意を決して、甥御さん(Hさん)の携帯090-14...に電話してみたところ、留守番電話になってしまう。

さらに意を決して、甥御さんの実家にも電話したところ、お母さまが出られ、仕事で忙しいのかもとのこと、そして、彼の電話番号は変わっていないと。

 

一体、どういうことだろうか。何か、継母(亡父の再婚相手)を含めて、お互いに状況伝達の齟齬があって、全員、自分に対してへそを曲げているのではあるまいか、とちょっと不安になっていたところ、夕方、甥御さんの携帯から電話、「メールもショートメッセージも、全く見ていなかったのですみませんでした」、とのこと。一安心である。ちょっとほっとした。

さらに、甥御さんは、「継母(彼にとっては実の叔母)のところも、早急に尋ねます、墓参りやお墓の掃除もお任せを」、とまでおっしゃってくれ、これは大変にありがたい、と思っていたところ、、、さらに午後八時過ぎになって、慌てた声で、「家に行ってみたところ、チャイムで返答はなく、施錠はされていたものの、部屋の電気が点いており、窓から覗くと、施錠もされていないようなので、入ってみると、既にこと切れて硬くなっていました」とのこと。そして今、警察と、もう一人の甥御さんに連絡しているとのこと。

とりあえず、新幹線とホテル(2泊)を予約し、礼服などの荷物をまとめて就寝。

 

8/9(月)、早朝、出立、実家へ向かう。今日、月曜は休日扱いのため、バス直行便は運行なし。

まあ、たとえ直行便があったところで、新幹線の便にはちょっと間に合わないので乗らないかも。

こういう事態になっても、バスの乗車人数の方が気になる自分がおかしい。