2016年3月、20回目のラスベガス、
大自然ドライブ&ロサンゼルス旅行記、続き。
3/19(土)、3日目(セドナ2日目)の10時半すぎ!
大好きなレッドロッククロッシングを散策中。
前回はオーククリーク(小川)の「下流」に向かったので、
今日は「上流」編です!
昨日も散々っぱら4大ボルテックスの1つ「カセドラルロック」をご紹介したのだが、
今日も負けないぐらいたぁーーーくさん有るヨw。
すでにお腹いっぱいかもしれぬが、
何卒お付き合いのほど、ヨロシクお願いします。(笑)
ではでは、オーククリークを上るぞぉ。
なんとものどかで良いわぁ。
とにかく例年だと秋(9or10月)に訪れることが多く、
まだまだ残暑厳しい中でのお散歩は体力が奪われてグッタリなのに、春だと元気元気!
↓この辺は我が家の相棒が居る駐車場のすぐ近く。
Crescent Moon Ranch (公園)
英語が苦手な我輩的に、「ランチ」って聞くと「昼食」のイメージだがw、
「Lunch」ではなく「Ranch」(広大な平野or牧場)の通り、この辺は昔、牧場だったようだ。
以前訪れた時は、↑木陰にシートを広げて読書してる人を見かけて、
なんか素敵だなぁ~って思ったのだが、今日は誰もおらずぅー
ふたたび散歩。
↓この辺も水遊びスポット。
川沿いの道を少し外れると
↓原っぱ&カセドラルロックがどぉ~~ん!
何度見ても神秘的で飽きることを知らず、
日本で言うところの富士山みたく有り難味を感じるのは何でだろ。
秋に来た時は、この辺の原っぱ一面に
黄色いお花が咲き乱れててキレいだったっけ。
またまたオーククリーク沿いへ戻り。
↓本流から枝分かれしてる小川
この辺から少しずつ
あちらこちらに↓石積みを発見。 ↓ちょっとだけ川遊びする中年オヤジw
そしてぇ~
↓この辺が1番カセドラルロックを正面で近く見れる場所。
さぁ~今日もカセドラルロックのおかわりし放題で
めいっぱい満腹になってもらおうじゃないの! ←懲りないヤツw
↓まずは離れて全体像
↓アップにすると縦筋や地層が見えて大迫力。
↓オーククリークとカセドラルロック。
↓川に近づいてパチりんちょ。
↓カセドラルロック正面から上流をパチリ。
↓ちょっとアップぎみでw。
↓下流方向も。
いかがでしたか
カセドラルロックのボルテックスパワーとか、
オーククリークに棲む精霊のオーラなど感じていただけたでしょうか!?オイオイ
さてぇ~
いつもの我が家なら↑この辺がゴールであとは引き返すだけだったけど、
まだまだ元気いっぱい!
もっと↓先へ行ってみることにした。祝・お初!
↓けっこう奥が深そう ↓またまた石積みがチラホラりぃ~
↓おや、前方に人だかり。
ひえぇぇぇぇぇぇーーー
↓何ですかこの石原軍団・・・いや、石積み軍団。サブッ
日本人の感覚的に、
ここまでスゴイと「賽の河原」チックでちょっと怖くない!?
しかーーしっ
後で調べてみたら、この石積みはココで何かを感じたり学習したことなど、
その数の分だけ石を積むんだそうですが、この時点でそんな意味など知るヨシも無く。
我が家は「崩れると怖い」っつぅ~チキンっぷりにて、
2人とも見るだけ&撮るだけにしときましたとサ。イヤンッ
それにしたって、↑アレだけじゃないよ。
この先にも沢山あって、
ある意味芸術的な域に達してた感。
↓この写真の右上に精霊さんが写った疑惑
↓ご丁寧に白えんぴつでなぞってみるw。
虹色の線が8の字になっててなんか不思議だし
人の顔とは明らかに違った感じなんで、
勝手に精霊説w。
ちなみに「北斗の拳(スロット)」をこよなく愛する我輩的に、
レインボーにはめっぽう弱い(大好物)のであったw。
さてさてぇ~
オカルトな話は置いときぃ~の、
「写真映え」目指して凝ってる石積みとかカワイイのを撮ってみたヨ。
だんだんと森の中の動物(リスとか)みたいに見えて来た。
↓高さにこだわりを感じるw。
↓とにかくどこまでも続くもんで、そのうち川原の石がなくなる説。
↓木の枝も表情ありすぎて面白い!
元々こういう種類の木なのか、
それともカセドラルロックのボルテックスパワーなのか
枝のウネウネ感が芸術的!
↓こんちは。 ↓カセドラルロックの側面。
うぅーん、写真映えというには色合いが地味だからイマイチかもですが、
アングル考えながら撮影したり、良い空気、良い景色を見ながらのお散歩はイト楽し。
レッドロッククロッシングの奥地がこんなことになってたなんて、
今の今まで知らずに過ごしてたなんて勿体無かったなぁ。
もっと早く気づくんだったと後悔したのでした。
あっ、まるでシメのセリフみたいな書きっぷりだが、
このシリーズはあともう1回あるんですよ、奥さん!イヤンッ
ってことで、次はオーククリークふたたび。
つづく