何故ひとは青春を想うのだろう

良い事ばかりじゃない

でもひとは青春を想う

 

にがさ苦しみ青春で覚えた

今懐かしく思えるのはどうしてだろう

それは貴女が今僕のフレームにいてくれるから

 

恋を憶え苦く愛を覚え穏やかなり

無闇な優しさは愛を遠ざける

貴女の輪郭をなぞるよう優しさをただ返すだけ

それしかできない

 

時計の針が廻るように

季節も愛もめぐるけど

今僕の心は針のように振れている

 

信じることは容易じゃない

貴女が貴女でいること

僕が僕でいられること

それがシンプルな安らぎなのだろう

 

傷つくこともある

つまずくこともある

大人への階段は単調ではなく

その歩みは試されてる

 

疲れた時は歩みを休めばいい

それが僕が見つけた痛みの答え

いつかきっと貴女の微笑みに出逢うために

 

 

 

 

夏の名残り

君はあどけなさを脱ぎ大人になった

嗚呼19のまぼろしよ

 

潮風が季節外れに君を連れてくる

コバルトの海はブルース

儚く揺れる

 

手探りで過去を捜しても

虚しいだけ

 

愛の名残り

あなたの唇は炎を宿し

夏を呼ぶ

 

かえれない追憶が脳裏に繰り返す

愛は罪びと

何故僕を時間に惑わせる

 

断ち切れぬ絆があるのなら

僕はあなたを・・・

偽りを棄てるだろう

 

迷い人よ

どうか貴女に辿り着けますように

 

 

 

 

揺れ始めてる

君の存在に感謝してる

今の僕には絶望しかないかもしれない

そんな我が儘なことをしたためたくなる

 

希望と絶望は日常で繰り返すもの

でも明日笑顔になればいい

君がいるからきっと僕は大丈夫

 

君は元気でいますか

微笑んでいますか

明日の君が笑顔でいられるように

僕は祈っているよ

 

故郷はいつも僕ら待っている

風なびく麦の穂、ひばりのさえずり、空を染める黄昏

言葉にできないから尊く愛おしい

 

もがいてもいいじゃないか

夢は未来から僕らを手招いている

それはきっと今日僕らが書いた明日への手紙の返信

 

明日笑えればいい

明後日歩き出せばいい

無理はしない

朝はめぐりくるから焦らず前に進もう

希望は自ずとついてくる