・伊是名島の玉陵(たまうどぅん)へ行くの巻@沖縄 | ちょっとだけスピリチュアルきどり♪

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ちょっとだけ霊感がある、中途半端な私のスピリチュアル日記。
感じた事、不思議な経験を書いてます。

こんばんは~。
昨日書いた、沖縄旅の続きです~。
皆様、お付き合いありがとうございます。


フェリーに乗って1時間
無事に伊是名島の仲田港に到着~♪



さて、ここからが勝負!(笑)
戻りのフェリーが出るのが13時30分。
はい、滞在時間が2時間しかありません~。
伊是名島にタクシーがあるのは知っていますが
とりあえず、てっとり早く行きたいので
レンタサイクルという手段を使いました~。
ちなみに、仲田港を出てすぐ左の
伊是名島レンタカーのところに、レンタサイクルが
あります。


自転車、ちゃりちゃりこぐ事15分ほど。
←決して電動ではありません・・・ちーん。
かすかに看板があるのと、
フェリーから観えた、ピラミッド型の山の麓に
玉陵があるとの情報だけを頼りに漕ぐ私。
誰も、人は歩いていないんですけど・・・(笑)。
猫はいた(笑)。


あ、山が近づいてきたと思った瞬間!
バーン!いきなり玉陵が登場。



ちなみに、この写真には写ってませんが
左側に、お手洗いとシャワーを浴びれるスペースがあります。
いつか、このブログを観て行く方の参考までに~。
入口に拝所もありましたが、写真撮っていいのかわからないので
撮っておりませんねん。


首里の玉陵よりは、スッキリ感がありますが
凄い圧を感じる・・・圧倒的な雰囲気があります。



更に近づくとこんな感じです。
扉の中には入れませんが、階段は昇ろうと思えば
昇れました・・・が、昇りませんでした。


この階段から結界がある感じがしましたし
右の拝所より前に進むのは、ちょっとどうかと思ったので
階段手前で、手をあわさせて頂きました。


何か視えたとかではないんですが・・・
去年の10月の時に、私に斎場御嶽や首里城の京の内
そして、首里の玉陵に行かせた人物が
なんとなくですが、尚円王時代だなとは気づいてました。


神女(ノロ)のおばあさんだったので、
初代の聞得大君(きこえのおおきみ)の月清さん関係者かな?と
最初は思ったのですが、
今回、伊是名の玉陵に着いた時に
「ああ、神女さんは、ここにやっぱり来たかったんだ。」
と、実感したんです。


プチ知識として、第2尚氏の琉球王国を築いた尚円王。
その息子の尚真王が尚円王を葬る為に建てられた、首里の玉陵。
首里の玉陵には、尚円王も、息子の尚真王も
尚円王の娘、月清(尚真王の妹)も葬られているのに
尚円王の妻(尚真王、月清の実母)オギヤカは
首里の玉陵には葬られていないのです。
なぜか、伊是名島の玉陵(尚円王の両親が葬られている)
に、オギヤカの名前が刻まれている骨壺があります。


きっとこのノロさんは、オギヤカさんに
とても可愛がって頂いたのではないのでしょうか。
オギヤカさんに会いたかった・・・そんな気がします。


ここで皆様、疑問に思われているかと思います。
「momoさんは、去年からずっと神女さんに
取り憑かれているんじゃないの?」って。


いや、取り憑かれている感は全くないんです。
どちらかというと、神女さんの念をキャッチしている感じがします。
だから、沖縄に行く時だけ、その念が発動していると言った方が
わかりやすいのかも。
なので、伊是名島の玉陵にも神女さんが取り憑いた訳ではなく
神女さんの念エネルギーが一緒についてきた
というのが、正解かと思います。


どうせなら、沖縄在住の車の免許持っている人に
キャッチしたらいいのにね・・・。←ちょっとグチる(笑)
まぁ、離島とか好きだから良いけど(笑)。
でも、何が楽しくて親族でもないのに墓巡り・・・。


玉陵の後の山自体がお城の跡地でして
伊是名城(いぜなぐすく)と言われています。
この山自体が、拝所で今でも豊年祭などが行われているそうで
登れるから、チャレンジしようかと思いましたが
登山口をのぞいてみると、調べたブログに書かれているように
かろうじて道があって、草ボーボー状態。
いくらハブがいなくても、ムリ!と思い、断念しました~。


とりあえず、時間が2時間しかないので
伊是名島の1番の聖地と言われている、
アハラ御嶽やみほそ所(尚円王のへそのおがある)
尚円王の親族が住んでいた国指定重要文化財「銘苅家(めかるけ)」
などなど行きたかったのですが
地図がね・・・わからないんですよ!
大きな目印ないし!(涙)。


なので、1番近い仲田地区にある
神事を行う建物があると言われている場所に
とりあえず自転車をこいで言ってみました~。


長いので続きます。



 

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