蘭のブログ -23ページ目

俺たちフィギュアスケーター

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公開している映画館が少なかったので、DVDを待っていました。


マイケルズ(ウィル・フェレル)とマッケルロイ(ジョン・ヘダー)は男子シングルの
フィギュアスケーターでいつも優勝を競い合うライバルです。
マッチョで女性へのセックスアピールがすごいマイケルズ、マッケルロイは金髪できれい(?)で
女性的です。二人は世界選手権で同点一位となり、表彰台で大乱闘を繰り広げ、金メダルを
剥奪され、フィギュアスケートシングル部門からも永久追放されてしまいます。
そこで二人は男子ペアとして再度フィギュアスケート界へ返り咲こうとします。


なんというか、まぁ、くだらないと言ってしまえばそれまでなのですが、妙に面白くて…。
男子ペアですが、そこに「愛」は存在せず、ひたすら競技としてのフィギュアスケートにかける
二人の姿が描かれています。
普通に演技していたのでは勝ち目がないということで、とんでもない大技を取り入れることに
なるのですが、失敗すると相手の首がスパッと飛んでしまう…。

マイケルズはフィギュア選手としてはおなかも出ていて太りすぎでちっとも美しくないし、
マッケルロイは女役としてきれいという設定なのに、やはりちっともきれいじゃないし。

こんなに美から遠のいたフィギュアスケートをみたのは初めてです。
わかりやすいギャグが満載でばかばかしいけれど、可笑しい映画でした。
(最後のスケート靴での追いかけっこ、笑えます)





20世紀少年

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浦沢直樹さんのコミックは「21世紀少年」としてようやく昨年完結しました。
原作に忠実にをモットーに作られたとのことで、本当にほとんど原作と同じに出来ていました。
全三部のうちの今回第一章は「血の大晦日」までです。
読んだのがだいぶ前なので、今もう一度読み返して復習しています(すっかり忘れてる)


世間の評判はイマイチですが、私は面白かったです。原作を読んでいるからかな。
私は違和感なく見ていましたが、映画だけを見た人はわかったかしら。
血が飛び散り、色が付いている分マンガより気持ちが悪かったです。


主人公ケンヂ=唐沢寿明さんは原作よりいい男でしたが、それ以外のマルオ、オッチョ、
ヨシツネ達は原作そっくりで漫画がそのまま動き出したかのようでした。
私は特にオッチョがいいなぁ。トヨエツ良いです。モンチャンの宇梶さんもはまっています。
私的には万丈目は山崎勉さんなんですが。
ピエール一文字の竹中直人さん、ロックボーカルの及川ミッチー(気がついたでしょうか)
…そのほかにも、ほんとにチョコッとワンシーン出てくるだけの人たちも見逃せません。

コンビニに信者が詰め掛けるシーンはエキストラも漫画に似た人達を集めたそうです。
確かに似ている…かも。凄いこだわりです。


第二章は来年1月末公開予定ですが、しっかり全3部付き合うことになると思います。





夏目友人帳

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今期私が一番気に入っているのは、テレビ東京の「夏目友人帳」です。

おばあさんのレイコから友人帳を引き継いだ孫の夏目貴志くんが、レイコが名前を
奪った妖怪たちに「名前を返せ!」と追い回される、というお話です。

こう書くとどうということもないお話なのですが、ほんわかと温かく、そして
なんとも物悲しいアニメで、とてもいいです。

名前を奪った妖怪たちとのエピソードはどれも切なく、それに向かい合う貴志も
どこか愁いを帯びていて、ストーリーは淡々と語られますが、やわらかくしっとりとした
アニメになっています。

深夜枠でなくてもいいのに、というか、もっと大勢の人に見てほしいです。