蘭のブログ -148ページ目

ミリオンダラー・ベイビー

制作年度・・・2004年 アメリカ
監督・・・・・クリント・イーストウッド

第78回(2005年)アカデミー賞 作品賞、監督賞、etc.

ロサンジェルスのダウンタウンにある小さなボクシング・ジムを営む
老トレーナー、フランキー(クリント・イーストウッド)。その指導力には
定評があったが、選手を大切に育てるあまり、成功を急ぐ優秀なボクサーに
ジムを去られてしまう。
そんなある日、31歳になる女性マギー(ヒラリー・スワン)がフランキーに
弟子入りを志願する。女性ボクサーは取らないというフランキーに、マギーは13歳から
ウウェイトレスをして極貧の生活を支えてきたが、やっと初めて楽しいと思えるもの
を見つけた、という。フランキーのすげない態度にもくじけず、マギーはジムに通い続ける。
フランキーの親友スクラップ(モーガン・フリーマン)は一人黙々と練習を続ける
マギーの素質と根性を見抜き、目をかける。
やがて根負けしたフランキーはマギーのトレーナーをひきうけるが・・・。

才能が開花しどんどん勝ち進んでいくマギーの栄光と無念さが、スクラップの目を通して
語られていきます。
終止一貫して、弱いもの、虐げられたものへの暖かく優しい心遣いが感じられます。
マギーは常にトレーナーフランキーに
「相手の中に入っていけない。どうすればいいの、ボス!」
「どうすれば勝てる、ボス!」
と聞きます。そのたびに的確な指示をあたえるフランキーは、マギーにとって
信頼できるトレーナー以上の存在になっていきます。

最後、尊厳死についても考えさせられますが、尊厳死の是否よりも
ボクシングが生きるすべてだったマギーには、あれ以外の結論は出なかったのではないか
と思います。

ただ、その場をだまって去っていき、二度とジムにも戻らなかったフランキーの
その後が心配で気になります。
手塩にかけた愛するマギーを自分の手で苦痛から解放しなければならなかった
フランキーは、マギー以上に辛かっただろうから・・・。

ワールドカップより?

友人が、銀婚式の記念にワールドカップ観戦にドイツに行く、というので

よくチケットが手に入ったね~、と思い切り羨ましがってしまいましたが

友人は「ワールドカップなんかより、ダイヤの三連ネックレスのほうがよかった」

と言います。

もう!価値がわかっていないんだから・・・!

クロサギ #9

今回は「なりすまし詐欺」

夕有子先輩の祖母が「スピード違反」の罰金をやすくできる、
という冴島に手続料を騙し取られてしまう。

冴島は区役所や税務署などでその役所の職員になりすまして
カモを狙う「なりすまし詐欺師」だった。

黒崎は、税務署職員になりすました冴島に、財団法人のバカ息子
を装い遺産相続の相談を持ちかける。


今回桂木は黒崎に対し「そろそろ捨て時かな」と黒崎に呟きます。

桂木は黒崎に見切りをつけてしまうのでしょうか・・・。


今回詐欺の手口は単純でしたが、冴島から黒崎の口座にまんまと七千万円も振り込ませて、
かなりの儲け?


印象に残ったのは、黒崎が氷柱が作ってドアの前に置いた料理を
中に持って入り、氷柱は食べてもらえた!と喜びますが
部屋の中でゴミ袋にザザッと捨ててしまうところ。
ぬるい関係に甘えない!という黒崎のきっぱりとした決意が
伝わってきました。


が、しかし・・・あの予告は何でしょう!
二人で実に仲良く花火なんかしているではありませんか。

来週、ついに黒崎は氷柱の手中に落ちてしまうのでしょうか・・・!

もうそろそろ終りが近づいているし、どうなるのか心配です!