キャンプの思い出(野宿篇) | 岩を枕に、星を抱き

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アウトドア好きだった(もはや過去形?)無精者のオヤジが、思いつくまま思い出話(リアルにアップできないだけです)を綴っていこうかと思います。

思い出せる範囲で(何たってすごい昔のことだもんで・・・)キャンプの思い出を中心に綴っていこうかと思います。

リクエストいただいていたのですが、過去の事なので過去記事としてアップしています。

今回は野宿篇
です

野宿と言っても、オヤジの場合宿泊施設以外に泊っていた思い出ですね。

以前にもお話ししましたが、アルバイトをして輪行車を買った訳ですが。

暫くは乗り回すだけだったのですが、そのうち自転車協会だったかに入会して電車で移動し、帰って来るみたいな事を始めました。

当時は、協会に入っていないと自転車を電車内に持込めなかったんですよ。自転車にも手荷物代が掛かりました。

やがて、オヤジもお金を貯めて中型バイクを買ったのですが、基本あまり変わった事はしてません。

野宿の心得
新聞紙を2日分位持て(寒い時など包まったり、汚さないように下に敷いたりあって困らない)
寝袋は出来るだけコンパクトなものを。マットは必携だが上半身分のみでよし(かさばるもんね)
ウィスキーのポケットボトルを必ず忍ばせておく(もう飲んじゃって、運転出来ませ~んと言い訳が立つ場合がある。あとは嗜好)
キャンプ場でもない限り火を使ってはいけない(周辺の人を刺激してはいけない)
長袖、長ズボンで(寒さ、虫対策ですね)
公衆トイレのあるところがベスト(よっぽど山の中でなければ・・・ねぇ~。水も確保出来る。)
寝る為に野宿するのであるから、灯りを点けたりラジオをスピーカーで聞いたり等の目立つ行為はやめましょう。
変な落書きがいっぱいあるところは避けるようにしましょう。
怖いのなら、イキガラズやらない事です。

と言うのをやっているうちに学びました。当然の配慮もありますがね・・・。

もう、何処に行った時にここに泊ってとかは殆ど覚えていないのでこんな事があったよ見たいに書きますね。

お寺の山門
これは何故だか分らないんですけど、経緯も書きますね。その頃オヤジの友達は4輪の免許を穫って乗り回していたのですが、それに便乗させてもらい奥多摩の奥の柳沢峠まで連れて行ってもらった時の事です。峠で自転車を組み、来た道をもどるのもなんなのでオヤジは迷わず塩山方面へ下り始めました。あまりの下り坂で、ビビリのオヤジは殆ど降りて下っていたのですが、途中見慣れた地名が・・・。
『大菩薩峠』聞いた事のある地名です。早速行ってみる事にしました。
自転車で途中まで昇り、駐車場から徒歩で峠へ。昼寝をしてしまい気がつけば夕方近くに・・・。
焦って地図を見ると林道を通って駅のそばまで行けそうなのであえて林道を行く事に。
薄暗くなってきた林道をひたすら漕いでいたのは覚えているのですが、気がついたらお寺の山門で寝てました~自転車や荷物はかなり下に放り出すように散らばってました。
あとで調べたら武田勝頼終焉の地だった。

小屋になっているバス停
バス停の中で寝袋に包まりながら懐中電灯で地図を見ていたら酔っぱらい(なぜか車で来た)にのぞかれ『オイ、こんなところで人が寝てるよ~』とか言われた。火がついてると思ったんですって

橋の下
結構広い河川敷の橋の下で寝ていたら暴走族が集まってきた。
結構仲良く話すことができた

無人駅
夜中2時頃かな 周囲を歩きまわる足音で ちょっとこわい思いをした(何だったんだろう???)

神社
舞台みたいなところで寝ていたら、夜中におばさんに起こされた。山形あたりだったかな?
方言がきつくて何を言っているのかはっきりとは分からなかったが、人を探しているようだった。
夏だったのだけど、おばさんは綿入れを着ていた。

お寺
ベンチで寝ていたら住職さんに起こされた。『こんなところで寝ていないで家に来なさい』と向かいの住職さんのうちへ連れて行かれた。朝5時に起きて掃除をさせていただいた。

キャンプ場
ソロツーリングでキャンプ場に泊まることも多々あった。

キャンプ場に泊まるにはやはり少々明るいうちにテントを張らなければいけないのだが、テントを張って中で地図を見ながら
チビチビやっていると近くのキャンパーから声をかけていただいた。
『お兄ちゃん、良かったら飯食ってくれよ~』どうやらBBQに来ていた人達らしく、バリバリの焼きそばと焼肉を、メートルの上がった(古い言い方だ~)おじさんにビール等ご馳走になった。暗くなり始めた頃、赤い顔のおじさんが運転する車で皆さん帰っていった。
(日焼けだったんだよね?)

暗くなったキャンプ場でヘッドランプで本を読んでいたら、近くのキャンパーが明かりをつけた、
何事か?と思うほどの明るさで、暗いキャンプって惨めだな~とか思ったオヤジが今は同じ事をしてたりする。