日経の上昇の割に今一つ | spider-thread-21のブログ

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皆さん、こんばんは。

 

最近は石破氏もかなり政権基盤を固めたいが故か、自分の本来の主張は抑え気味ですね。順当な歩みだと思います。

 

お陰で日経平均は順調に値を上げています。The market climbs a wall of worry.という言葉を最近のブログで紹介しましたが、気が付けば、結構上がってしまった、と思う個人投資家も多いかもしれませんね。

 

元々、年初からの急激な上昇が調整されているだけで、基礎的な経済条件は変わっていないわけですから、順当と言えば順当です。でも、所謂、成長小型株の上がり方はそこそこですね。僕が保有している株ではアレントが以前の高値を突破したり、少し売られたり、と言った感じですが、その他は全般的にそれほどの強さはありません。

 

やはり日経の先物などと連動した大型株に外国人投資家のお金が流入しているので、小型成長株は当分の間は安ければ買いと継続するのがよいと思います。ただ、やはり石破さんは選挙後には金利の上昇を望むでしょうから、小型成長株には不利ということも考えられます。そして、金利上昇が少し先になったということで銀行株は売られていますが、これはチャンスだと思います。

 

ところで、小型成長株について言うと、今後は選別か進むと僕は考えています。

 

日本の株式市場には4,000社近くが上場していますが、時価総額で7倍以上ある米国市場では2,500社程度です。皆さんも経験しているかも知れませんが、日本の株は中々上がらず、下がる時だけ下がるというものが米国よりも圧倒的に多いです。日本では、世間に対して上場していることがステータスとなっており、別に資金調達をしてそれに見合った成長を遂げようと確固たる戦略と推進力のある会社は少ないのが現状です。上場がゴールになってしまい、生ぬるい決算発表が続く、おちゃらけた会社が結構ありますね。本当はYouTubeなどに出て冗談を飛ばすほど甘いプレッシャーでは済まされないのが上場後の世界なのです。日本の経営者は株主にとても甘やかされていると思います。

 

どことは言いませんが、上場後は持ち株を売って、政治家になろうとしたり、FIREに近い行動をとる経営者がいるのはそのためでしょう。

 

ですが、社会問題の解決とその実現のために会社を成長させようとしている会社も確かにあります。ですから、今後は、多すぎる上場企業からしっかりとした小型成長銘柄を選べば、思った以上のリターンを得られるだろうと思います。

 

それでは三連休の残り一日も楽しんでいきましょう!