ソフトバンクが安い!【長期投資】 | spider-thread-21のブログ

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以前にもソフトバンクについて書きましたが、再度書きたくなりました。理由は下落が続いてとうとう6,000円近辺まで下がっているからです。僕は他の銘柄の売買が忙しかったので、ソフトバンクは保有していなかったのですが、今週は買いを入れました。これからもタイミングをみて購入を進めるつもりです。今日はその理由について僕の見解を述べたいと思います。

 

ご存じの通り、ビジョンファンドの規模は世界一ですから、以前にも書いたように、世界のスタートアップの情報はいち早くソフトバンクに対してもたらされると思います。実際に、様々なニュースで有望そうな企業が取り上げられると、既にソフトバンクが出資していることが殆どです。

 

スタートアップへの投資は、孫正義氏がデジタル革命・AI革命で世界を目指すというビジョンがエキサイティングな響きを持ちますが、僕の見立ては、孫氏は最初から勝つ戦に邁進している、というものです。単純に確率論的な話です。

 

例えばウーバーなどがスタートアップの頃に投資をした投資家は数年で10,000倍を優に超えるリターンを得ています。ビジョンファンドが投資しているスタートアップは当然のことながら赤字企業です。究極のハイリスク・ハイリターンの世界なのです。当然ですが、その中の会社には倒産するところも出てくるでしょう。カントリーリスクに晒される銘柄も当然含まれると思います。しかし、例えば100の資産を100社に均等に割り当てたとして、40社が倒産、25社がトントン、15社が2倍、10社が5倍、5社が10倍、3社が50倍、2社が100倍の価値になったとしましょう。すると元手の100は現金化の段階で505になっています。原資が10兆円だとすると、如何にそれが圧倒的な力になるか想像に難くないでしょう。

 

繰り返しになりますが、ソフトバンクには世界中のスタートアップの中でも選りすぐりの企業が資金調達の為に魅力的なプレゼンをし続けていることでしょう。上に示した100社のたとえ話はかなり保守的な見積もりだと僕は思います。孫氏はアリババなどに資金を提供してデカコーンを当てたわけですが、今は資金力に物を言わせて確率論的に負けない戦をしているのです。大それたことですが、もし僕が孫氏なら、割安なソフトバンクの株を自社株買いするでしょう。

 

冗談はさておき、これからの10年を考えた時、今、ソフトバンクが投資している会社の中から、いくつかのユニコーンやデカコーンが出てくる可能性は確率的にほぼ100%だと思われます。そうでなければ世界の成長が止まった、ということになり、僕たちの投資成績はどの道、惨憺たるものになっている筈です。

 

何を言いたいかと言うと、中国政府の規制などでアリババ株が下がったりディディが下がったから、ソフトバンクが売られているとしたら、こんなチャンスはめったにない、と僕は考えている、ということです。10年スパンで考えると、ソフトバンクはハイリスク・ハイリターンの世界で、ローリスク・ハイリターンを達成しそうな投資会社と言えそうです。