銘柄紹介:成長株【長期投資】 | spider-thread-21のブログ

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資金力がそれほどはない個人投資家が資産形成をする場合、やはりキャピタルゲインを狙いたいと思います。

 

高配当投資はまとまった資金がある人にはよいですが、ゆっくりと資産形成することになりますから、全て高配当投資にするとリターンが悪くなります。

 

専業の投資家なら先物やらオプションやらを駆使して短期間で資金効率を上げる努力をするのもよいですが、そこまで時間が使えない僕たち一般個人投資家は資金の一部を成長株に投資するのが賢明ではないでしょうか。夢もありますし。

 

日本であれば、時価総額が小さめで売上が伸びている会社、例えば競合が事実上ないくらいの強みをもった会社であればBuy & Holdですね。コロナ禍以前の業績を見て、利益が出るビジネスモデルであれば、ポストパンデミックではこの苦難を乗り越えた果実として、以前よりも強靭な会社になっていると思われます。

 

さて、今日は海外株について簡単にご紹介したいと思います。理由は、北米、南米、そして中国では対象とするビジネスの基礎人口が大きいので、成長カーブがもの凄い上昇を描くことが期待できるからです。

 

僕は年初からASANAという米国の株を買っていましたが、最近、短期間の内に倍以上になっています。この時に使ったとても簡単な手法をご紹介したいと思います。

 

ASANAは、「仕事の非効率は膨大な量のメールにある」ということでプロジェクト管理や仕事の進め方をプラットフォーム上で一括管理できるようなソリューションを提供しています。FAXの時代⇒メールの時代⇒?の時代、という感じでしょうか。まだ赤字の会社ですが、ビジネスモデルとしては無料版を使った人が、使い勝手の良さを認識して有料版にアップグレードしていくような流れです。一度使うと継続的に使用する割合が高く、使えば使うほどアップグレードする率が上がるということで非常にポテンシャルの高い会社だと思っています。

 

このような斬新なアイデアをビジネス化した場合、初期のころは赤字が続きます。一部の米国の投資家は、世界に対して通用する会社なら十分なリターンが取れるということで赤字会社へ投資をしていくわけです。撤退する会社もあるでしょうが、大きく化ける会社もあり、その大きさが途轍もない利益をもたらすのでしょう。ソフトバンクが最近やっていることも、この系統に属しますが、規模が半端なく大きいものですね。

 

数々の銘柄探索手法の中で簡単なものをご紹介します。それは、売上高の成長率が高い銘柄について、現在の時価総額を将来の売上予測額で割った倍率を見ることです。PERが算出できないASANAの場合、売上成長率は、21年度は約60%、来年と再来年は約50%、30%という高成長の見込みです。そして、少し前まで22年の売上予測を使ったこの倍率が12倍程度でした。似た様な他の会社は20倍を超えていました。それに気づいた投資家が最近買っているようで一ヶ月程度で株価が2倍になったのです。

 

ということで、少し毛色の違った会社なども数値を上げると以下のようになります。こんな感じで有望銘柄を探し、良さそうなものをポートフォリオの1%~5%程度保有するのは如何でしょうか。よい銘柄が見つかれば10年で100倍など、夢があってよいのではないでしょうか。

 

<売上成長率>

<時価総額÷売上実績 or 売上見込>