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先日亡くなった父の看取りと
タイミング良すぎ!と思ったお話しです。

以前書いた記事の中で、

“リハビリをしても
口から飲食が出来ないままなら
静脈栄養をやめて特養へ戻り、
看取りケアをしてもらうつもり”

と書きましたが、

父の看取りが特養でなく

病院になった理由は・・・


父は痰吸引の回数が多く、
1日中何度も痰吸引を出来る職員が
特養にはいなかったからです。


結局父の終末期は
ずっとベッドで寝たきりだったので、
病院で医療的ケアをしっかり
やってもらえて良かったと思っています。



父の最期の時、
不思議に思ったことがありました。

私と姉以外の親族が全員
病院から帰ってすぐに容態が急変し、
父は息を引き取りました。

長い時間親族で見守っていたのに
私と姉以外みんな帰った途端って!😳

あまりにタイミングがいいので、

「私と姉2人だけが見守る中で
逝くことにしていたのかも。」

と思いました。

もう一つタイミングがいいことが・・・

父は地域包括ケア病棟にいたので

60日しか入院出来ないため、

転院する予定でした。


父の転院先の病院へ
私と姉で面談に行く予定でしたが、
面談予定日の午前3時50分に
父は息を引き取りました。


転院先の病院で面談する

約6時間前亡くなったので、

面談及び転院に関する諸々の用事をする

必要が無くなり転院せずに済んだので、


「お父さん、

色々タイミング合わせて亡くなった?」


と思わずにはいられませんでした😂



タイミングのいい話し