見に来て下さってありがとうございますクローバー

父と母が
今の施設のショートステイに入って、
1ヶ月ほど経ちました。(特養の空き待ち)
 


母の認知症がさらに進んだようで、
以前のように、

「お父さんは?お父さんどこ?」

と、頻繁に言わなくなった気がします。

そもそも、
ちゃんとした会話をする事が、
ほとんど無くなりました。

あんなにお喋りで、
ずーっと喋っていた母が。
今より頸椎後縦靭帯骨化症と認知症が酷くない、
もっと元気な頃の母と比べて、です。

面会した時に父が、

「母ちゃん、
この頃、喋らんようになっちゃった。」

って言ってたし、
父と母は同じショーステイにいます。

面会の時に母に話し掛けても、
会話が続きません。

以前のように、

「何で家に帰れんの?」

と、私達に怒ったり、
メソメソしたりもなくなりました。
危なくて家で暮らせないと何度説明しても
認知症で理解出来ない上、何度も忘れてしまった。


認知症が進んだ母は、

目の前の現実にいないのか、
誰が誰だが分からないのか、
何が何だか分からないのか、

もしかしたら、
その全部かもしれない。

父も認知症ですが、なぜか母の方が進行が早いです。

それと、

言葉を繋いで気持ちを伝えることが、
出来なくなったのだろうな、と思います。

頭がごちゃごちゃしてたり、
頭が真っ白になったり、
考えが上手くまとまらないと、
思ったことを上手く伝えられないけど、
そんな感じかな?と思っています。



介護で大変な思いを
することが無くなった今の私は、

父と母に腹を立てることもなく、
穏やかな気持ちで接する事が出来ます。

そして

「ごめんね。」

って、時々思います。

元気だった頃を思うと悲しくなります。

悲しくなる反面、
元気だった頃にあれもこれも
してもらってたんだな・・・

と、受けていた恩恵に気づいて、

「ありがたいな。」「ありがとう。」

と思います。


うちの親子関係は、
ドラマチックな事や感動的な事もなく、
ごく普通でしたけど、

今は何も出来なくなった親が、
以前は普通に出来ていたことを思うと、

運転してもらったり、
ご飯作ってもらったり、
学費払ってくれたり、
何か買ってくれたり、

色々なことを思い出して、
有り難いな〜と感じます。


これはもしかしたら、よく聞く、

「無くしてから分かる親の有り難さ。」

ってやつ?

(まだ親は生きてるけど。)

あれ?
これでちゃんと合ってる?

と思って調べていたら、
こんなのが出てきました。

『無くしてわかる ありがたさ 
親と健康とセロテープ®』

ナニコレ?泣き笑い

『東洋経済オンライン』に載っていました。
日本を代表するコピーライターの
仲畑貴志氏の作品だそうです。


たしかに、セロテープも
無くしてから有難みに気づくかも泣き笑い

【追記】
もちろん、仕事として
父と母を介護して下さっている方々にも、
感謝しています。
いつもありがとうございます。


 紛らわしいですが、最初は在宅介護、
次に、介護老人保健施設、
今は、特別養護老人ホーム内にある
ショートステイです。(特養の空き待ち)

介護老人保健施設入居前日の気持ち


口数減少は認知症か?うつ傾向か?