ご覧いただきありがとうございます![]()
今回は、前回のお話しの続きです。
何度も腫れては引いてを繰り返す、
きわどい場所にある粉瘤ですが、
今回は、大きく腫れてすごく痛くて![]()
でも、自分ではどうしようもないので、
痛いけどそのまま放置。
腫れが酷くなって中身が噴出し、
腫れが収まってきてから、
ネットで病院を探してみたら・・・
近所ではないけれど、
レビュー数が多く評価も高く、
女医さんがいる病院を見つけたので、
さっそく予約して手術を決めたのでした![]()
たが、しかし!
病院の受け付けで、女医希望と伝えると、
「手術は男の先生(医院長)しか
出来ないんですよー。」
と言われる。![]()
![]()
たしかホームページには、
60歳くらい?の女医さんと、
30〜40代くらいの
男性医師の写真が載っていたな。
写真見た時、
「この女医さん、老眼や腰痛大丈夫かな?
手術出来るかな?」
と、チラッと思ったんだ![]()
以前、別の病院の高齢の女医さんに、
老眼と腰痛を理由に粉瘤手術を断られたことあるから。
でも、
【手術は男性医師のみ担当しています。】
とか、
ホームページに書いてなかったじゃん!![]()
う〜ん・・・![]()
少し悩んだけど、
せっかく予約取って病院まで来たんだし、
レビュー評価もとても良いので、
腹をくくって、医院長である男性医師に、
手術をしてもらう事にしました。
実際手術をしてみると、
先生の人柄のお陰と、
私が歳を取ったせいで、
以前よりも、羞恥心が薄れていました。
良かった
(いいのか?)
とはいえ、きわどい場所を見せるのは、
やはり恥ずかしく、
そんな中、“恥ずかしい手術関連”の、
昔の記憶が蘇りました。
それは、私がまだ20代の頃、
同じ職場にいた、美人女性社員の思い出![]()
年上のその人は、あけっぴろげで
サバサバした性格の、明るい美人でしたが、
ある日、イボ痔の手術のため、
数日間、会社を休んだのでした。
そして復帰後、
「めちゃくちゃ恥ずかしかった!
」
と、明るく言っていましたが、
たしかに!これは恥ずかしい!![]()
イボ痔の手術は、かなりの辱め!![]()
今回は、
イボ痔よりはマシかもしれない![]()
あの美人社員の『イボ痔手術エピソード』
の思い出があったお陰で、
恥ずかしさが少し紛れました。
ありがとう!
あの時の、美人社員さん!![]()
(何この思い出)
粉瘤を取る手術は麻酔のお陰で、
全く痛くありませんでしたが、
なんか、パチンパチンと
切ってる音が怖かった!![]()
切り取った患部を見せてもらえたのは、
ちょっと楽しかった![]()
切って、取って、縫って、
止血のガーゼを貼ってもらい、
抗生剤と痛み止めと胃薬をもらって帰宅。
また今度、診察と抜糸に行く予定です。
個人差があると思いますが、
手術前の麻酔注射も、術後も、
それほど痛くなくて、
もらった痛み止めは飲まずに済みました。
粉瘤手術の話しはこれで終わります![]()




