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今回は、日帰り手術で粉瘤という

デキモノを取ってきたお話しです。




先日、粉瘤というデキモノを

病院(皮膚科)で取ってもらって来ました。


当日予約の日帰り手術。


患部に麻酔の注射を打ち、

5センチくらい

切って、取って、縫いました。


※イメージです。手術道具ではありません。


手術中、頭に浮かんだのは、

もっと大きな手術をした人達の事。


がんの手術とか、全身麻酔とはいえ、

皮膚切って、内臓も切るんでしょ?

めちゃくちゃ怖いじゃん!不安


私なんて、5センチ皮膚を切って、

デキモノを取る手術をするだけで、

こんなに怖くて緊張してるのに、

きっと、もっと怖くて痛かったよね?


実際に自分が手術を経験して、

その怖さと緊張を

身をもって知ったのでした絶望

私の場合、気軽な日帰り手術だけど。



この粉瘤というデキモノ、

実は何年も前から同じ場所にあり、

痛みを感じるほど腫れては、

勝手に中身(膿?)が出て、

しだいに痛みと腫れが引いてを

繰り返していました。


さっさと取ってしまえば良かったのに、

なぜ何年もそのままにしたのか?


それは・・・・


ちょっと、きわどい場所にあるからネガティブ



数年前、近所で女医さんを探して

診てもらった事があるのですが、

その女医さんは高齢のため、

老眼と腰痛を理由に手術を断られ・・・


次に、その女医さんから紹介してもらった

皮膚科(男性医師)に診てもらったら、


「今は腫れていて手術は出来ないので、

腫れが引いたら来て下さい。」


と言われ、すごく恥ずかしかったのに、

見せ損でしたネガティブ(誰も見たくない)



結局、腫れが引いてしまえば痛くないし、

恥ずかしい思いもしたくないので、

そのまま何年も放置していたのですが、

今回とても大きくなってしまって不安

めちゃくちゃ痛いし血が出た。


またこれから何年も、

粉瘤を抱え続けるのがもう嫌になり、

手術を決めたのでした。



長くなるので次回に続きます。



続きです