注文が間違ってても言えませんでした… | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

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あなたは率直に、

 

自分の気持ちや意見を伝えられていますか?

 

 

暑いですね〜チュー

 

こんなに暑いと、冷たい飲み物が飲みたくなります。

 

カウンセラーのかめじなかです。

 

 

 

 

 

 

こんなシーンで、あなたならどうする?

 

 

 

先日のこと。

 

ホテルのラウンジで打ち合わせしてました。

 

 

話がひと段落した時に、

 

ラウンジのスタッフさんが、

 

「アイスティーのおかわりお持ちしましょうか?」

 

と、私の空いたグラスを見て声をかけてくれました。

 

 

「ありがとう!それじゃあお願いします^^」

 

 

(さすがホテルラウンジ♪

 

 声かけのタイミングとか、気配りとか、素晴らしいな♪)

 

 

と内心思いながら、

 

またお話を続けて、アイスティーが運ばれてきました。

 

 

 

(あれ?…なんか…色濃くないか?…まあ、いいっか。)

 

 

 

お話しが続いていたので、また数分ほど話して、

 

喉かわいたなぁ…と、運ばれてきたドリンクを一口。

 

 

 

(………うん、アイスコーヒーだ)

 

 

アイスティーのおかわりのはずが、運ばれてきたのは、

 

アイスコーヒーでした。

 

 

 

 


さて、あなたに質問です。

 

 

自分のした注文の品と、出てきた品が違いました。

 

出てきた品の方は苦手なものでした。

 

あなたなら、どうする?

 

 

もし、自分だったらどうする〜?って話です。

 

 


 

 

 

予想できるのは…

 

 

1、怒り出す。

 

「は?なんでアイスコーヒーなんて持ってきたの!むかっ

 

 

 

2、そのまま黙って飲む。

 

(本当はアイスティーなんだけどなぁ…

 

 なんか、変えてくれなんて忙しそうだし言えないなぁ…

 

 店員さん呼んで話の腰をおるのも申し訳ないし…)

 

 

 

3、機嫌が悪く遠回しにブツブツいう

 

(うわ〜これアイスコーヒーなんだけど…

 

こんなところを選んだ私が馬鹿だったわ…

 

このホテルラウンジ、大したことねぇーな…)

 

 

 

 

 

 

私は、以前は2と3の合わせ技でしたね〜。

 

注文を間違ったのに、それを言えませんでした。

 

 

今まで楽しくお話ししていたのに、

 

急に機嫌が悪くなって、

 

(これアイスコーヒーなんだけど!ありえん!)

 

とか思いながら。

 

 

お話の途中なんだから

 

話の腰を折ってまで言えない…

 

わざわざ店員さんにいうのものな…

 

仕方ない、私が我慢して飲めばいいか…

 

 

とそのまま飲み続ける。苦手なのに。不満…。

 

 

 

 

しまいには、一緒に話している人たちにも、

 

 

(なんで何も言ってくれないわけ?

 

明らかにアイスティーと色違うんじゃん!

 

なんで私の様子に気づいてくれないの!?)

 

 

と、周りの人も責めてましたね。何も悪いことないのに。

 

 

 

変えてくれって言わずに、

 

苦手なものを飲みつづけ、

 

不満がたまって、機嫌が悪くなって。

 

自分自身も、一緒に話している人たちにも、

 

いい気分にはならないですよね〜チュー

 

 

 

 

 

 

でね。

 

もうこういうのやめようと思ったんです。

 

 

周りに「なんで気づいてくれないの!?」

 

って黙って怒りを人に向けるんじゃなくて、

 

気づいてもらえるように、ちゃんと言おうって。

 

 

不満を持ちながら、機嫌が悪くなって、

 

周りに当たり散らしたくないし。

 

 

自分の希望も伝えないまま、

 

「分かってくれない!」って、

 

我慢し続けることを止めてみようって。

 


 

 

 

 

 

 

最初はなんて言えばいいかわからなかったし、

 

ものすごいきょどったけど…

 

 

当時のお願いしていたカウンセラーさんから、

 

「言いづらいことを伝える言い方」を教えてもらって。

 

 

「なんだ!言っても大丈夫!なんだ!」という

 

自信や勇気を積み重ねていって…。

 

 

そしたら今は、注文間違いくらい、

 

すらっと、伝えることができるようになりました爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ホテルラウンジの私はどうしたかというと…

 

話が一区切りついて、店員さんを呼んで

 

 

 

「ドリンクを持ってきてくれてありがたいんだけど、

 

私はアイスティーを頼んでたんですね。

 

 

これは一口飲んでみたらアイスコーヒーでした。

 

アイスティーに変えてもらえますか?」

 

 

 

とお伝えしました。

 

10年くらい前は、この4行の言葉すらも、

 

我慢しすぎて言えなかったのですガーン

 

 

 

店員さんは、

 

「大変申し訳ございませんでした。

 

 すぐにアイスティーをお持ちします。」

 

と、すぐに持ってきてくれました。

 

 

希望のアイスティーに変えてもらって、

 

不満を溜めたまま他の人を責めずに済みましたニコニコ

 

 

 

一緒に打ち合わせしていた人からは、

 

 

「あ、やっぱり、それアイスコーヒーだよね?

 

 ティーより色が黒いって思った。

 

 いつ言おうかと思ってタイミング伺ってたよ(笑)」

 

 

なんて、私が何も言わないことで、

 

実は周りに少し気を使わせてたみたいです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

店員さんとのやり取りの時間、わずか数十秒。

 

 

10年前だったら、その数十秒を我慢して、

 

その後の1日を、下手したら何日も引きずって、

 

ホテルが悪い、友達が悪いと、

 

ブツブツいいながら不満に過ごしてただろうな…

 

 

と考えるとなんか、もったいないよねぇガーン

 

 

 

 

「言いづらいことを言う」って、そりゃ言いづらいんです。

 

罪悪感も生まれてくる時もあるかもしれない。

 

 

ただ、

 

数十秒の罪悪感を感じないように我慢して、

 

その後1日を不満でイライラで過ごす のをとるか。

 

 

たった数十秒の罪悪感を感じるけど、

 

店員さんに伝えたら、もう罪悪感はその場でなくなるもの。

 

これを気にせず後の1日を快適に過ごす のをとるか。

 

 

どちらを選ぶかは、あなたに選択肢があるのです。

 

 

 

 

 

特に日本の人って、

 

「相手を思いやること」

 

に関しては、とても優しくて素晴らしい心持ちです。

 

 

けど、

 

今回のように「言いづらいことを言う」とか、

 

苦手としている「断る」こととか、

 

良かれと思って我慢して、

 

声に出さずに飲み込んでいることが自分を苦しめているのなら。

 

 

「我慢以外の方法もあるよ〜」と、お伝えしたいのです照れ

 

 

我慢するより、はるかに楽で、

 

しかも自分の希望が通って不満もなくなりますからね♪

 

 



 

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