女性の恋愛をラクに楽しく♪
感情コントロールコーチの
かめじなかひとみです。
「本当はしたくないのに、
大好きなはずなのに、
なんでこんなことをしちゃうんだろう…」
そんな、相反するような、
矛盾するような感じ。葛藤。
を感じることはありませんか?
彼にイライラ。
夫にイライラ。
上司にイライラ。
子供にイライラ。
親にイライラ。
あんたの言いなりになんてならない!
あんたの思い通りになんてならない!
あんたの自由にはさせない!
けど、本当は甘えたい…。
けど、本当は愛されたい…。
けど、本当は大事にされたい…。
そう感じたら…
遅れてきた反抗期
おめでとう^^
今起こっていることは、
実は親に対して、思春期の時に、
必要だったことなんです。
けど、
いい子でいたかった。
迷惑かけないようにしてきた。
お姉ちゃんなんだからってがんばった。
下の子だからって学んだんだ。
親の言うこと聞かないとって、
我慢してきた。
だから、
悪いわけじゃないんです。
やっと、反抗期を経験して、
自分の感情を知ったり、
どうやって自分と向き合っていけばいいのか、
試行錯誤してる最中だったりします。
でも、
どうしていいかわからないから、
自分にもイライラするだろうし、
それをぶつけるしか、
自分を表せない時期だったりします。
それだけ、無意識の部分で、
信頼している(したい)相手で、
自分の心を成長させて最中なんです・
あなたが悪いんじゃない。
あなたがおかしくなったんじゃない。
必要な時期なんですよ。この時期が。
必要な相手なんです。この時期に。
遅れてきた反抗期…ということは、
そのイライラの大元は、
本当は親にわかってほしかったことが
あったということ。
でも子供の時は言えなかったから…
あの時、親になんて
言いたかったんでしょうか?
それがわかると、
目の前に同じようなことを言いたいんだな
と気づけるかもしれませんね。
逆に、
今目の前にいる相手に、
本当は何を伝えたいんだと思いますか?
それは親にも
言いたかったかもしれませんね。
言いたいことがわかったら、
そのままストレートに伝えると、
子供のままなので…
大人として成長した自分として、
相手を尊重しながら、
自分も傷つかない伝え方が必要になってきます。
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