ここ数日、カウンセリングで来ていただいているご相談者さんたちに
きっかけをいただいて、いろいろなことを自分で向き合ってます。
おかげで、また前向きに進んでいけます♪ありがとうございます^^
(あなたの悩みは、誰かのためになるんですよー^^)
自分に向き合うって、カウンセリングにきたときだけどか、
1回だけ向き合えば、とかそういうんじゃあまり意味がなくて、
これも一生ものなんです。
どれだけこころのお勉強していても、仕組みを知っていても、
何度も何度も、私は自分と向き合っています。
自分と向き合うって、何やってるかというと、
「本当にしたいことしてる~?がまんしてない~?言いたいこと言えてる~?」
って、投げかけてます。
「したいこと?んー…してるよ…
がまん?…して…ないよ…
言いたいこと?…いえ…いえて…
………あ、全部してなかったわwww」
もうこれ、私の心のクセなんです。カウンセラーになったとしても!
本当にしたいことを、していた”つもり”。
我慢していない”つもり”。
言いたいこと言えてた”つもり”。
そうやって、「ちゃんとしてるはず!」
って分かったつもり、やってるつもり。
けれど、よーく、よーーーーーーーーく問いかけてみたら、
うん、してなかったわw
それに気づいているので、またここで心のリセットができます。
「やりたいことをやれていない。我慢しすぎ。
言いたいこと言えてない。…だから私はダメなんだ」
って、そこでとどまってる暇はないですw
「やりたいことやろう~♪今やりたいことは…なんだろう?」
「あ、我慢してたよね。何に我慢してるってなってたかな?」
「言いたいって思って言えなかったこと…リストアップしてみるか」
って、じゃあ次は何をしようかな?どう感じていたかな?
って考えることができます。
自分を責める、攻撃するのは、次のステップに進むのが怖いための、
心の防衛だったりするんです。
『やりたいことやって、我慢しないで言いたいことを言える自分…』
それって、意外と怖いこと、なんだよ…ね???
目の前に、ちょっと元気ないようにみえる友達がいるとして。
あなただったら、どう問いかけますか?
「どうしたの?大丈夫??」
もしかしたら、ずっとうなだれているかもしれません。
もしかしたら、声かけたのに、声が届いてない気がするかもしれません。
もしかしたら、泣いてるかもしれません。
「何があったんだろう?今の気持ち、聞かせてもらえるかな?」
あなたのことだから、多分その口調は、穏やかで、
相手を気にかけた優しい口調でしょう。
それと同じことを、自分に問いかけてみてください。
それが、『自分と向き合うこと』です。
決して、「なぜ泣くんだ!」って責め立てることじゃないですからね。
長い間、自分を「そんなお前じゃだめだ!」って責め続けているなら、
「だって、言っても誰も私の話きいてくれないし…」って、
諦めてしまっているかもしれません。
そんなときは、カウンセリングという手段を使ってみましょう。
誰もあなたを批判しない、否定しない。そんな場所が、カウンセリングです。
話せたときに、やっと心の傷が落ち着いてきます。
そろそろ、安心していいんです。信じてみていいんです。
諦めなくていいんです。希望をもっていいんです^^
