●共依存的な親と子 | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

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ちょっとメモ。






私の尊敬する尾木ママさんが、ブログに書いていたので紹介。

共依存親子、夫婦?

教育的視点でみても、こういう話を知っていて、分かっていただいてるんですね!

という感じで。

教育を受ける子ども。その背景には親との関係が必ずありますからね。


子どもに依存する親?

という、「自立」のお話から発展してでてきたもようです。


共依存の親は、共依存の子どもを作り出す可能性は高い。

子どもは小さい頃からそれが当たり前で、そいういう関係しかしらないから。


かといって、そんな自分にした親を恨むのはまた違ったこと。

自分が「変わりたい」と思ったら、変えられるんです。

親を変えようとするんじゃなく、自分を変えるんです。


今までその状況と親を変えようとがんばったわけですよね?

それで反発して、喧嘩して、分かってもらえなくて、どうせ話なんか聴いてくれなくて。

もしうまく成果が出ないなら、そのやり方を変えてみませんか?ってことですね。




そしたら未来、もしかしたら親も変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。

けれど、共依存の状態からは、なんらかの形で抜け出せてる、

もしくはやわらいでいると思うんです。


私と母のように、和解して関係がよくなるかもしれない。

別離という形になるかもしれない。

今はまったく効果が見えないけれど、時が経って、徐々に効果があるかもしれない。


これ恋愛関係でも一緒だと思います。

相手が変わらないなら、やり方が合ってなかったのかも?

自分が変わらずに相手をかえようと思ってたのかも?

(もしそうだったら、自分を棚に上げた人の意見を、人はきくだろうか?)






このブログは恋愛面での共依存のことを書いてます。

昔の…2年前か?。そのときの私が、恋愛を通して、「共依存」と言うものを知って、

あれ、これ意外と同じような人多いぞ?って気づいたから、

自分の経験をシェアしていこうと思って書き始めて。


けど、どんどん勉強したり、経験、知識を取り入れていくうちに、

「共依存」というものが、恋愛だけで起こることではないんだと気づき。

”恋愛”のみという狭い世界で物事を考えていたことに恥じw


今の会社の社長と、その息子である専務が親子という共依存状態かもだなぁ…

というのも気づき。(私の決め付けでなく、仕事に影響が出ている点でも)

第三者として、私は…どうしたらいいんだべか?と思って、

1年くらい観察してきました。対策、練れてきましたw


親子関係でも、友達関係でも、仕事関係でも、

「共依存」って、自分と、一人以上の他人がいれば、成り立つことは成り立つんだと。

それが共依存の関係に発展していくかは、また別としてね。



でも、依存が全て悪いわけじゃない。(過去は悪いと思っていたいけどw)

ものすごく自立している人がいいのかっていったら…また違う話ですよね。

振れ幅大きく、「(100%)依存か、(100%)自立か」ってことじゃなく、

ちょうど良い中間当たりになれればいいのかなって。

中間でないといけない!中間から動いちゃいけないのではなくね。


そして関係によって、環境や状況によって、

依存度合いを柔軟に変えていければいのかなって。「相互依存」ともいうやつです。

人は依存しあっていきてくものですから。…って、思えるようになってきた!

参考:『自由で楽な関係性を築く~相互依存という関係性~』カウンセリングサービス様


んまぁ、そんなこと書きながら、その中間が分からずに今までやってきたので、

私も毎日、人を相手にして探り探り生きている感じです。