ちょっとの前の間、禁断症状がきてた。今やっと持ち直しつつある。
といっても、アルコール依存とかじゃなくて、恋愛依存のほう。
自分の恥も、見直す、見つめ直すためにブログに書こうと思ってるので、
もうこの際何でも書いてやるwww
以下”ダークサイドかえで”がでてくるんで、ご注意w
伊東明著「恋愛依存症」の最後の章には、回復のためのステップもちゃんと載ってる。
その通りやってきたわけではないけど、
自分を知り、今までの状態を見つめ直して、
私の恋愛依存症の根本的な原因を探って行き着いた、
インナーチャイルド(自分の中の成長できていない子どもの自分)
を癒すワークブックをやり、
少しずつ、自分を好きに…まではいかないけど、認めることができてきた。
内に向いていたものがだんだん外を見れる余裕が出てきた。
今の現在地ここ↑
そして出てくるのが、「禁断症状」。
アルコール依存症や薬物依存症でも、同じような工程をたどって回復するらしい。
この二つは「もの」に依存してるから分かりやすい。
この場合の「禁断症状」といえば、
「アルコールが無性に飲みたくなる」「薬物が無性にほしくなる」
それと同じく、恋愛依存症でも、「相手がほしくなる」
それが表れてきてた。
もうここで手を出したら、また逆戻りだものね。
分かってる!今回はちゃんと分かってる!!!
幸いにも、言い寄ってきたり、魅力的だと思える人は周りにはいない。
だから、過去に戻ってしまいそうになる。渋谷さんだ…。
今は、恋愛に100%使ってたエネルギーを、ジムなり、
友達と飲みに行ったり、新しいことに分散させて使っている。
ジムで身体を動かしてるから、心地いい疲労感でぐっすり眠れるし、
時間を持て余してる余裕が、正直なかったりする。
だから毎日楽しいし、充実してる。強がりじゃなくて本気で。
けども。
ある一方で「怒り」や「嫉妬」の気持ちもないわけではない。
それがふつうの生活の中でフラッシュバックしてくる。
もう今は渋谷さんのこと好きじゃないし、8割もう会いたくない。
気持ち悪い…。
けども、その2割が「怒り」であったり、「嫉妬」であったり、
「セックスの相性がよかった」であったりして、会ってみたくなる。
同時進行してたくせに、なんで今あの人は幸せになってるんだろう?
なんか私惨めじゃない?
もう1ヶ月経ったけど、今ぽっと出て行って、困らせてやりたい。
別れ際にはなにも文句言ってないから、全部ぶつけてやりたい。
しょうがないから「浮気相手」になって、その幸せ裂いてやりたい。
彼女に、「ほら、やっぱり、この人の浮気は直りませんでしたよ。」
って証明してあげたい。
あとは~、気持ちいいことしたいなぁ。
でも新たに作るのはめんどくさいし、手ごろに前に関係合った人の方が、
楽だし、お互いのツボ心得てるもの。
黒いね~。非常に黒い。
今まではこんな自分をすごく自己否定して、自己嫌悪した。
嫉妬なんて、なんて大人気ないんだろう。
なんでこんな黒い感情がでてくるの…そういう自分、大嫌い。
今は、「そんな感情持ってるんだ~。人間らしいな。黒いよね。
そんなときもあるよね~。そんなこと考えちゃうのも仕方ないよね~。」
って、受け止められるようになってきた。
否定も、肯定も、行動もしない。ただその感情を認める。
だって、それが自分だから。それ以上でも以下でもない。
「人を呪わば穴二つ」とはよく言ったもので、
相手の不幸を願えば、自分も不幸になる。
これで渋谷さんの「浮気相手の女」になったら、自分が幸せじゃない。
「都合のいい女」をやめたくて、いま自分を見つめ直しているのに。
相手の幸せを心から願えないのは、まだ自分が幸せになってないから、
なのかな~と。
じゃあ、私の幸せって?って考えると長くなるから、これはまた違う機会にw
伊東明著「恋愛依存症」の回復のステップの中に、
この禁断症状は必然的に起こるものであり、これを抜ければ真の回復が待っている
って書かれている。
”リバウンド”に負けるな!っていう言い方をしていて、
本当にそうだよな~と思った。
ダイエットしてて、停滞期で体重が減らなくて。
そこで諦めたら”リバウンド”してしまう。
体重はもどるわ、痩せにくい体になったりするわでいいことない。
リバウンド=禁断症状に負けない!
って、なんかこれをまとめていたら、禁断症状ぬけられたかも~♪
自分の考えをまとめて、見つめ直して、客観的に見てみるって大事だな~。
