前回の続きです。
書きたいことは
いろいろありますが、
時間はあって、ないのだが
2024年が目前に迫ってきた点に注目し
なる早でポイントをお伝えしたい。
■ 望む状態のリストアップで大切なこと。
1. 肯定表現
「人に影響されない」NG
「のびのびと個性を発揮している」⭕️
2.すでに叶っている表現
「○○している」⭕️
「○○した」⭕️
「したい」NG
3. 「(既に)ある」イメージに意識をおく
「今に集中しフローになるのが得意だ」⭕️
「未来では自由に過ごせている」NG
4. ベースは本来の自己
対抗意識や人との対比などはNG
「○○ランキングで1位になった」NG
「○○さんに高評価を得られる仕事をする」NG
「自分の豊かさが好きで、幸福に満ちている」⭕️
■ フォーカスしたところが拡大。←重要!
現実の中でも
気持ちが囚われていた部分が
クローズアップされていたと思いませんか?
そう、自分で選んで「そこ」を見ていたのですよね。
この世界、注目したところが見えやすいのは
他のシーンでも心当たりがあると思います。
たとえば、これまで気にしてなかったものも
気になり出したら、急に関連するものが目につくようになるとか。
よく言えばシンクロ
偶然のように感じても全て必然
フォーカスしているものが拡大されて目の前に現れる。
これまでは、氣になってしょうがないものが
フォーカスされてきたけれど
これからは
敢えてフォーカスポイントをずらし
その結果、見えてくるものを観察する実験です。
世界が変わって見えてきた時
自分次第だと気づいていく。
ふとした瞬間かもしれないし
ゆっくりかもしれない。
けれど、ひとつ言えることは
新しい現象を受け入れることを許すことと
「望む状態」ベースの自分でい続ける意思が必要。
その理由は次回。
すふぃのほうき星HP 『体験者の声』ご覧ください。