前回の続き

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『現実』が何たるかを観察するためには

新しい現象を受け入れることを許すこと

「望む状態」ベースの自分でい続ける意思が必要

 

その理由は…

 

 

なぜなら、

生き方のホメオスタシスが働くから。

※通常の生き方に戻す機能

 

 

 

この実験は、言ってみれば

執着の手放しとほぼ同じです。

 

 

だから

これまでフォーカスしてきたものは

たとえ嫌なものだったとしても

無意識にあなたの人生を支えてきた面とも言えます。

 

つまり

それがあって助かった面も

掘り下げると出てくるということ。

 

これまでの人生からの脱脚に直結する行いですから

無意識レベルで抵抗し、元に戻す働きが起こされる。

 

 

 

 

新しい現象を受け入れることを許すこと

 「望む状態」ベースの自分でい続ける意思をもつことを

 意識的に行わなかった場合は…

 

 

現状(=現実)に固執した理由

言い訳に使えるハプニングなどに目が行きやすくなります

 

 

 

その時点で現実に引き戻されています

 

「変化を受け入れない」

「今までの状態は大変だけど慣れてるから安心とばかりに

 望む状態は遠のく」事態。

 

 

それもあなたが選んでいる

 

 

少しややこしく感じるかもしれませんが

そうやって『現実は作られている』のです。

 

 

 

あなたがもし

本気で実験に取り組んだら

 

『現実』は『見るもの』だということが

わかるでしょう。

 

現場でコントロールできないことも

実感レベルで腑に落ちていくでしょう。

実際、これまでもコントロールできなかったのでは?

 

 

魂、意識、真実の自己など

『現実』と双子のように張り付いて

存在しているものがあります。

 

目醒めとは、それらの位置に意識が移ること。

不動の自己を認識し

「本来の神聖な自己」を顕在化していくこと。

 

意識が移るにつれ

結果が『現実』に映し出され

変化を見せていきます。

 

 

もし、インテンションが思い浮かばなかったとしたら

「(私は)真実の自己へとシフト(する)」と

意思決定し、

 

声にするところから始めるのも

効果が期待できる

ひとつの手かもしれません。

 

 

 

 

次回以降、

現実と意識の世界観を図解してお話しします。

お楽しみに⭐️

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すふぃのほうき星HP  『体験者の声』ご覧ください。