「現実」にがんじがらめになった場合、
そこから逃げるのは
イケナイと思うかもしれません。
今日は「そうではない」という点で
話してみます。
「イケナイわけじゃない」のです。
『現実逃避』という言葉がありますが、
これは多分、
現実しか知らない人が作ったものだと思われます。
というのも
『現実』は『見るもの』であって
現場で
コントロールするものではないから。
※主体の変化による映し出しを『見るもの』の意
現実は自分が作っている
幻想だということを
確かめてみたことはありますか?
あなたがもし、
現実から逃げたいと思うのなら
一度、大きく息を吐き出した後に
以下を読んでみてください。
あなたはどういう状態が希望ですか?
リストアップしてみましょう。
「○○ではない」ではなく
肯定的な表現で。
(がっつり現実と絡んでいる程
否定表現になりやすい傾向)
次のフェーズにいった時のイメージは
ざっくりで大丈夫。
「楽しく笑いながら生きている」
「のびのびと個性を発揮している」
「開放感に浸りきってリラックスしている」
「今に集中し、フローになるのが得意だ」
「自己信頼があり、どんなことも受け入れられる余裕がある」
「自分の豊かさが好きで、幸福に満ちている」
など。
現実は自分が作っていることを
確かめてみたことが
もし、ないのなら
自分の気持ちを
希望の状態を中心に据え
(覚えておいたり、決心する感じから始め
その氣になっていくのも⭕️)
そして、
「現実」の反応を観察することを
お勧めしたい。
ちいさな変化でも見つけたら
その時、はじめて「現実」の意味がわかり
現実との取り組みが始まります。
よく言われる『現実逃避』は
現場でコントロールしたり
自分を曲げたりして変えることを目指した場合に
使われているのではないでしょうか。
「地の時代」っぽさが感じられます。
今は意識の領域は広がり
自己が本来存在している位置から
変化を見つめられる時代へ。
ここまで読んだ
あなたは
現実に囚われた現実的対処が
脳裏をかすめたでしょうか?
それとも
本来、望んでいたことを
胸のどこかで感じたでしょうか。
選ぶのはあなたです✨
あなたの人生創造なのですから✨
すふぃのほうき星HP 『体験者の声』ご覧ください。