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iPhone がおサイフケータイに

iPhone をおサイフケータイ化するケースが発表されました。

iPhoneを“おサイフケータイ”にするケース、VISAが発表 - ITmedia News

これまで、Suica 等のカードを収納するケースはありましたが、今回のは非接触型決済技術を組み込んだmicroSDカードを使うそうです。カードは微妙ですけど、microSD なら許容範囲かなと思います。発売はまだ先で、日本で発売されるかも分かりませんが、期待大です。

ちなみに、カードで iPhone をおサイフケータイ化するケースは ↓です。カードを 2 枚まで収納可能です。

ガラパゴス化の象徴

昨日の話しですが、au から 2010 年夏モデルが発表されました。

本日発表されたauケータイ2010年夏モデルの全機種全画像・前編

本日発表されたauケータイ2010年夏モデルの全機種全画像・後編


REGZA Phone、BRAVIA Phone、AQUOS SHOT など、各社ともすごい高性能で魅力的な機種です。
しかし、世の流れは iPhone、Android、BlackBerry などのスマートフォンであり、日本という狭い市場である意味ハイレベルな争いを繰り広げている日本のメーカーがむなしく見えます。

その努力をもっと別な方向に向けていればこんなことにはならなかったのではないかと、残念でなりません。

角川グループのCEO が書いたクラウドの本

クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)
角川 歴彦
角川書店(角川グループパブリッシング)
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今流行のクラウドについて書かれた本…のはずでした。クラウド時代というタイトルをみて、これからの時代(=未来)を描く内容を想像していたのですが、実際は過去の話がメインです。角川のユーチューブとの付き合い方など。

クラウドは本のちょうど半分ぐらいのところから出てきます。筆者は技術的なことはあまり知らないのか、クラウドの技術的な点にはほとんど触れられていません。経済的/社会的な面からクラウドを論じています。技術者としてはちょっと物足りないのですが、逆に、技術のことは全然分からないという人にとっては読みやすいかもしれません(他のクラウドは技術的な説明も結構あったりしますし)。

タイトルに「クラウド」とついていますが、あまりクラウドという本ではありません。正確に言うと、クラウドという単語はしばしば出てくるものの、単に出てくるだけです。大半は既存文化/歴史の説明で、ついで程度にクラウドとの関係が少し述べられています。クラウドのことを全然知らない人がこの本を読んでも、クラウドとは何か理解できないのではないでしょうか。