小中学校時代からあがり症克服の練習をする | (社)あがり症克服協会 東海・関西・九州の講師ブログ

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こんにちは。
あがり症克服協会のKobaです。
名古屋でワークショップを行いました。

ワークショップとはベーシックコース、個人レッスン、カルチャースクールなど、あがり症克服協会かスピーチ塾の受講歴がある方のための勉強会で、勤め先のイベントや頼まれた披露宴のスピーチ練習など実戦練習の場です。

いつあがり症と向き合うのか


あがり症の方は3つの特徴があります。

一つ目は自意識過剰。世の中のたいていのスピーチは聞いている人の記憶に残っていません。聞いてはいるが話し手をじっと観察したり、スピーチの出来栄えを評価するのではなく。なんとなく聞いているといった状態です。ところが話しているほうは聞き手が私のことばや姿に全集中しているように感じてしまいます。これが自意識過剰。

二つ目は「ええかっこしい」。あがっていると思われたくない。あがり症だと知られたくない。たとえ夫婦であろうと親友であろうと。


三つめは「にげぐせ」たとえ頼まれても、断れるものならすべて断る。人前からは逃げる。自分から司会を引き受けるなんてとんでもない。


この三つを良い感じに組み合わせると「立派なあがり症」が出来上がります。
この何年も逃げてきた、「立派なあがり症」はいつあがり症と向き合うのか。
ほとんどの場合、「逃げられなくなったとき」です。


勤め人なら、役職があがって部下ができ、人前で話すことが避けられなくなった時です。実際に私もそうでしたし、ほとんどの方がこれに当てはまるでしょう。
あがり症と早く向き合うことをすすめる

私は、子供向けのいけばな教室のお手伝いをすることがあります。
生け花の基礎から、作品作りなどを月一回程度の教室で学びま

す。


小学校1年生から中学生まで幅広い年齢の子供たちが何十人かいますが、驚くことにその中に必ず、人前で話すときに泣き出すほど緊張感の高いこどもがいます。

この子たちが思春期を迎えればあがり症と自覚することも多いだろうと感じます。

これくらいに時期に人前で話すための練習をするのはその後の人生で役に立つだろうと感じます。

私があがり症を自覚したのは小学校の頃でした。中学校では指が震えてうまく吹けないのでリコーダーの試験を拒否しました。通知簿には初めて見るような評価が書かれていました。
子どもを塾や習い事に通わせる方は多いと思いますが、小中学校時代からあがり症克服の練習をするのは、今後の人生に役立つだろうと感じています。