春分の日の３月２１日に、さかえ松山店改め、麻雀さくら松山店に遠征してきましたぁー。
くしくも３年前の９月ごろのさかえグループの四国ツアーで四国は全制覇出来る予定だったのですが、松山店の日だけ、友人の結婚式の為遠征を断念せざるをえなくなり、３年前に拾いかけたパズルのピースをやっと拾ってきましたぁー。
これで、和泉由希子プロを追いかけて全国制覇の旅は、通算３４都道府県となりました。
この旅が始まったのが、2006年12月なので、ここまで来るのに７年３カ月かかりました。
後残り１３都道府県なのですが、ここまで来たので、何とか達成したいと思います。
当日、行きは大阪から朝１０時半のバスに乗って移動、１５時半にはお店に着く予定だったのですが、三連休の初日だったという事で、道中渋滞には待っていました。
道中は山道の連続で、お店に着いたのが、１６時半ごろでした。
バスの中で、お腹の調子が悪く、何度もトイレに駆け込んでいて、麻雀が打てる状態かどうかは定かではなかったのですが、とりあえず新規カードを書いて、トイレも２度ほど行って、案内を待っていました。
トイレに入っている間に案内があったらしく、お店の方が代走で入っていてくれました。
ルールはさかえルールとほぼ変わらずで、積み棒が300で、赤五と赤ウーソーは鳴くとチップにならないというのが特殊なルールでした。
１回戦は、良くもなく悪くもなくといった感じだったのですが、オーラス原点ぐらいの２着目で、下家のメガネのおばさんが40000点近くのトップでした。
さかえルールでは、25000点を基準に、Ａトップ、Ｂトップがあるので、２着でも原点割れだと、マイナスになるので、まずは25000以上を目指したのですが、オーラスも下家さんに1000・2000を積もられてしまい、Ａトップの２着で、マイナスでした。
２回戦は、対面のメンバーさんが抜けてなんとゆっきーが入ってきた。
そこで１枚パチリ
事情で今日中に帰らないといけないので、やむなくラス半コールをして、ゆっきーとの対局を楽しみました。
自分の親番からスタートだったのですが、序盤からゆっきーが上がって、下家のメガネのおばさんが一人へこみの状態だった。
でも、南場で下家のおばさんが、３回連続ツモあがりで、一気にゆっきーと並ぶ勢い、ラス前で、ゆっきーが35000点で下家さんが30000点、自分が20000点、上家さんが15000点ぐらいだった。
ラス前に、また下家さんからリーチが入って、親番のゆっきーと上家さんは撤退モード、自分も行く気はなく、まわしながら打っていたら、役無しテンパイになった、残りのツモは４回程度、何とか最後までこの形で粘ってみようと思い、現物以外も何とか押して、２人テンパイで流局
オーラス、満貫ツモで２着、跳満ツモでトップ条件なので、とりあえず満貫ツモを目指す事に・・・
しかしこういう時に、手に赤もドラもない状態でした。
四四五(4566)456689 ドラ２ピン
序盤こんな手で、４５６の三色を目指して４万を先切りして、８９ソーを払っていく事に、するとの手が
四五(45666)455669
こんな形になって、４ソーを引き入れ、待望の満貫ツモ、高め跳満のテンパイをいれて、リーチにいくと
トップ目のゆっきーが一発目に３万を切ってきて、一発でロン、ウラが１枚のって、跳満の逆転トップでしたぁー。
やっぱりゆっきーは勝利の女神でした。
結果 ２・１ +1600
その後は、松山駅から、岡山周りで、電車を乗り継いで、帰途に着きました。
結局大阪に着いたのは２３時越えていました～。
2011年9月のさかえ四国ツアーの徳島店と高知店の写真です。
これで、少し早いですが、今月の活動は終了です。