萌木のクリスマスの話 を先に書いちゃったので、

その周りについて、ご紹介。


清里駅から徒歩10分くらいのところにある

(10分といっても坂道なので、バスなど利用した方が楽です)

萌木の村

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西洋の昔の村のように、(時代も場所もよくわからないけど(^_^;))

広場を囲む形にカントリーっぽいお家がいくつもあり(山小屋風というのかな?)

ショップやレストラン等になっているのです。

photo:02


こういう、妖精がいそうな村の雰囲気は大好きラブラブ!ラブラブ
少女趣味?

というより、こういう生活スタイルが懐かしいのだと思う。

ノスタルジー。(*^.^*)



その中に昨日書いた「萌木のクリスマス」のお店から

5分くらい行ったところに、願いがかなう滝があるそうなのです。


滝見の丘という場所らしい。

こんなコースを参考に、行ってみました!


滝見の丘と開拓の鐘

http://kiyosato-footpath.hokuto-retreat.jp/moegi/index.html
40分のコースと書いてあるけど、

滝に向かう道が往復10分くらいで、そのあとはお店を見ながら進める道です。


photo:03

お店がある場所から、わかりやすく案内板が設置されていて、

道はウッドチップが敷き詰められた、歩きやすい道。


先月のモロ山道のワイルドコースとは大違いの、

都会のひよっこに優しい道。(‐^▽^‐)


それでも緑は綺麗だし、右手は谷底に川が流れている様子。

自然を感じられる、安心な道。ありがたいわ~!


5分ほどで、滝見の丘に到着!

谷を挟んだ遠くに、滝が見えるのでした。

photo:04

滝見ってそういうことか。

滝の近くには行けないんだ?


それでも、きっと近くで見たら立派な滝。

ここからではマイナスイオンは感じにくいけど、

見られて良かった!と思う気持ちの良い滝です。


お昼には、古くから有名だという、萌木の村内にある

ROCKのビーフカレー

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サラダがたっぷりで、カレーライスの下にも入り込んでるくらい。

カレーはしっかりした味で、ビーフらしい美味しさ。


大味に感じるのは、

朝までログハウスで美味しい食事を食べてたからだろうな。


このしっかりした味で、このボリュームは

胃腸と相談した方が良いみたいです。


(ログハウスのクリームシチューのほうが食べたかったー。)





カップルや子供づれが多い場所に一人で行ったので、

この村を歩いてる間、おじさんの占いが頭を離れません。



私はこういう普通の家庭は作れない。。。



実際はそれぞれの家庭にいろんな事情はあるので、普通ってないのだろうけど、

やっぱり「女性の役割」ってことに抵抗を感じるんだもん。



でも、価値観なんて人それぞれだから、

私自身がその変なプレッシャー「女らしく」みたいなのを手放すことが大事なんでしょうね。



自分らしく生きられたら、きっとそれに会った人と出会えるのかもしれない。



電撃とはいえ、今年も残り半分。時間少なめなので、

急いで手放しをおこなってしまおう!