鬱と迂闊な月曜日 -86ページ目

いまやれること。

普通に過ごすことかな。

親父は自分の状況を知らないらしい。
普段通りに接して、今後の対策を考えねば。

ひとは死を実感するとどう思うのだろう。
とても親父には話せないな。

元嫁には小まめに連絡してとって、なるべく会いに行ってやらないと。
少しでも肩が軽くなるようにしてあげないと。

自分は自分で早く怪我治して先に進まないとね。
独立が今の目標。
これまでに得たコネクションをフル活用するときね。
水面下でチョロチョロ動きやす。


まぁ、抱えることはいろいろあるけど、いまはなんとか乗り切らないと。


アデュ。

未咲シキ。

超えていくもの。

人生に目標をもったときに、稀に、いえ、自分にはしょっちゅうやってくる。

障害物が。

時は金なり。
働くことで取り戻しつつあった気持ち。
あの時の闘争心。

誰にも負けたくなくて、がむしゃらに働いたあの時代。

しかし、いまポキッと折れかかってしまっている。
ああ。いろいろあるものですねぇ。
まぁ、だから人生面白いんすけどね。

まずテメェの資本である体壊してどうする?俺。
こんなんじゃダメじゃねぇか。

親父、まだまだ生きてくれよ。
病気に負けんじゃねぇよ。
孫の成人式くらい見てからにしろよ。

元嫁、お前はがんばってるよ。
十分だよ。頑張り過ぎだ。
心も体もイカれて当然だ。


俺は負けない。
鋼の肉体と、鋼の心を手にする。
もう下向いて歩かない。
真っ直ぐ前しか向かない。
ぶっちゃけ、未咲42歳す。
社会人としての生命は短いす。
でも、まだやれることがあります。
鬱になって10数年間無駄に生きた。
もう十分過ぎるほど人生サボったっしょ。

だからね、やりたいことを仕事にして、人生面白くしていく。
これって自分にしかできないことだから。
一回こっきりの命、何歳で死ぬのか知らないけどさ、やり切ってから死にてぇな。

あと、息子にお父さんみたいになりたいって思われたい。
そんな背中見せたい。

立ち止まってる場合じゃねぇんだよ。

いまある障害物、俺ね乗り越えていくものだとずっと考えてたけど、そうじゃなくて、背中のリュックに詰め込んで背負って生きていけばいいゆだと思う。
乗り越えるのは無理だ。
全部は心の中に積み重なってくものだから、背中に背負って、一緒に生きていく。

これが未咲流の生き方。
昔からやってた生き方。

てことで、先ずはこの体治さないとです。
動けるもんも動けんもんね。
歩かなきゃ。

負けるのがいっちばん嫌いだから。
勝つつもりもないけど、負けるのは嫌いだ。
そもそも自分が自分に負けてきたんだから、とりあえず自分に勝たなきゃ。

俺、やります。
これから失うものも出てくるかもしれないけど、それでも自分は自分の人生として、死ぬまで真っ当します。

何年かかるかわからないけど、いつか証明してみせます。
未咲シキ変わりましたって。


でも、いまは、いまできることを、目の前のことを精一杯やります。

一生一回。


アデュ。

未咲シキ。

好きになること。

ひとってなんでひとを好きになるんだろう。
意識もしないのに異性や同性に惹かれる。

科学なんかでは到底理解し難い現象。

好き。愛。

なんでだろう。







アデュ。

未咲シキ。