鬱と迂闊な月曜日 -88ページ目

辛すぎる。

仕事のスピードが落ちた。
自分で運べるはずの荷物も持てない。
スタッフに気を使わせてしまう。

情けをかけられるのが辛い。

できるはずの、当たり前のことができない生活。

体を洗うこともまともにできない。

ほんまシンドイ。

痛い。体も心も。

シンドイ。


アデュ。

未咲シキ。

いろいろな力。

皆さん、それぞれにあると思う。
体の奥に眠っているパワーが。

そして、それを引き出そうとするパワー。

未咲の場合は音楽です。

好きなアーティストの音楽って、何度も何度も聴いても飽きがこない。
飽きがくるどころか、その詩やメロディをもっと好きになっていき、自分の生活の一部になる。

まるで自分の人生の主題歌のように。

こんな場面はこの曲、こんな時はこの曲っていう風に、主題歌や挿入歌になっていく。

もちろん記憶の材料にもなる。

この曲聴けばあの時代のあの場面を思い出すとか。

音楽を聴いて笑顔になる。涙が溢れてくる。
いろんな感情を与えてくれる。

これが未咲のマスト。

なくてはならないパワーです。

その中から一曲。youtubeさんからお借りします。


TUBE  傷だらけのヒーロー。




とても力が湧いてきます。


アデュ。

未咲シキ。

いろんな形。

声の聞こえない形に。耳。
光が見えない形。目。
歩けない形。足。
抱きしめることのできない形。腕。
考えることのできない形。脳。
起き上がることができない形。全身。

相手を思いやることのできない形。不信。

信じること。自分を信じられない形。精神。


体がね、ほんの少しだけ不自由になっただけでいろんな形が見えてくる。

未咲の場合は、腕が上がらない。
首が動かない。
腰が痛い。

ただそれだけなのに、何をするのも不自由。

ただそれだけなのに、情けない。

もっともっと不自由なひとたちが世の中にいるのに、不自由を感じている自分が情けない。

痛みが強くて眠れないとか、右側を向いて横になれないとか、シャンプーワシャワシャできないとか、歯磨き左手でするとか、フライパンで炒め物できないとか、洗濯物パンパンできないとか、車をバックさせるときに振り向けないとか、いろいろやな。

それができないのが情けない。

車とケンカして負けるとかありえんし。
人間の体って意外にもろいんやな。

利き手がやられたら致命的やね。

息子とキャッチボールすることもできんぞ。

ま、生きてりゃいいか。
まだ生きてる。

これからどうなるんだろう。
改善していくのかな。完治するのかな。
後遺症残ったりしないかな。
リハとかしたくないよ。

世の中の様々な障害を抱えている方々にごめんなさい。
弱音吐いて。

なにせ、こんなこと初めてのことなので。


アデュ。

未咲シキ。