乾パンよりカロリーメイト | An Ulterior Weblog

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スキー靴のついでに防災のネタをもう1つ。


職場には防災グッズがリュックで個々人に渡されている。市販のものもそうだが、必ずといっていいほど、補給食が「乾パン」。

平均寿命が延びている日本。これを食べられる人の割合は減っている。年配の方や小さな子供、歯の弱い人はこんな硬いものは食べることができない。何年経っても変わらないのには驚くばかりだ。乾パン利権でもあるのだろうか。(おそらくは賞味期限が5年と長くかつコストがかからないために、公共での保存は乾パンが多いのだろう)


阪神淡路大震災の記憶が311によって霞み始めているようにも思うが、あのあとから防災は家から食べ物や生活水などの多岐に渡って見直しが図られた。

台所の蛇口のレバーは大震災のあとに下げると閉じる方式に統一された。逆の場合、落下物があると水が出っぱなしになり、二次被害を招くからだ。ガスの戸別遮断についてもこの震災を契機に強化・高機能化されている。


しかし、補給食の乾パンだけは見直しが図られていないようだ。では、他に何がいいかというと保存が利いて食べられるものは何でもいいわけで、真空パックの干し芋でもいいし、スナック菓子でも構わない。ただ、コンビニなどでどこでも手に入るものでコンパクトで好きな時に食べることができて食べやすいとなると何といってもカロリーメイトの類である。乾パンと違い、味も多種多様に出ている。それだけでも味気なさを解消できる。よく、板チョコを用意しておけという意見があるが賛成しない。高温になると溶けてしまうからだ。カロリーメイトなら炎天下に晒されても大丈夫だ。

我が家の防災リュックにはこれがたくさん入っている。賞味期限が過ぎたところで交換している、期限が過ぎたものは間食で処理している。賞味期限が過ぎても何の問題もない。試したところでは2年後でも特に問題なく味もそのまま。もちろん、開封後はあまり長期間放置はできない。おいしい食べ物とは思わないが、乾パンはさすがに食べようという気が起きない。なので、自宅の防災グッズくらいは自分の都合に合わせたい。


ほかにも工夫すればもっと防災備品の質はよくなるだろう。それぞれで工夫を試みるのを楽しんで防災力をあげてみてはと思う。