災害のときの安全はスキー靴で | An Ulterior Weblog

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私の職場での足元にはスキー靴がある。

普通は靴で出勤して、サンダルに履き替えて仕事をしている。年がら年中スキーに逆上せている、というわけではない。


もし、大地震が来て、自席の周りが割れたガラス、落ちてきて粉々になった天井パネルや蛍光灯、歪んで折れ曲がったり、突き出たアングルなどで取り囲まれたとする。さて、どうやってビルの外に出るのか。歩いて行くしかないわけだが、サンダル履きで可能かと言えばまず無理だろう。


そんな地獄のような情景(阪神淡路大震災のように)の中を歩くのにスキー靴ほど適したものはない。安全靴というのはあるし、脚絆も売られているが、足首より上は無防備に近いし、甲の部分の保護も意外に完全ではない。生産現場での事故例も存在する。金属やボードやコンクリートの割れた角に対してぶつかったとき、負傷するのは防ぎようがないだろう。でも、スキーブーツなら金属の尖った棒でも簡単には突き抜けない。

唯一の問題は慣れてない人には歩きにくいということ。スキーヤーを自認する人には問題ないだろう。歩きやすいようにキャットトラックでも装着しておけばなおいい。


残念ながら、スキー板の方は防災でのこれといった活用法はまだ見いだせていない。ストックは骨折したときの添え木替わりには使えるし、松葉杖の代用としても使えるかもしれない。ストックはまだ会社には持って来てはいないがそのうち持参する予定だ。



※スキー靴ではガラスとかがあると滑るのではないかと思う人がいると思う。地震災害ではないが、使った感触では靴も同じように滑るし、スキー靴ではガラスやプラスチックなどを割りながら、薄いトタン板ぐらいなら突き破りながら進むことができるが、普段の靴ではそれは簡単にはできなかった。

それとスキー手袋も大変有効で手の怪我をかなり防いでくれる。ヘルメットはもちろんのこと、スラロームのプロテクターも活用できる。スキーは防災用具がよく揃っているスポーツと言える。